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Shut Your Mouth & Forbear / Split (CT)
¥1,650
SOLD OUT
東京のハードコアバンドShut Your Mouthとインディ・シューゲイザーバンドForbearによるスプリットテープ。ルーツやシーンが近しいバンド同士によるジャンル異種格闘技戦スプリット。DLコード付き。 Shut Your Mouthはブルータルさとリズミカルなグルーヴが絶妙にミックスされた90'sスタイルのニュースクールハードコア。モッシーでダンサブルでさえある、練り込まれたリフが飛び交う。欲しいところに美味しい展開とリフが来てくれる、EarthmoverからChokeholdまで思い起こされるサウンド。いくらでも極悪になり得る楽曲ですが、アンガーだけどどこか爽快感漂うボーカルとのバランスも気持ち良い。 Forbearはそこはかとない無骨さとダイナミズムを感じさせるリズムと分厚くも冷ややかギターに男女混声のボーカルが淡く響くサウンド。ハードコアをルーツに持ちながら、そこからエモのエッセンスを取り入れつつオルタナティブロック/シューゲイザーへ帰着するのはRun For Coverのバンドなんかが10年代に作り上げていった質感と同じものを感じます。現行だとNarrow HeadやSunday Driveのバンドと同じように、ジャンルをシームレスに横断しつつ着実にアップデートし続けています。
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TEXAS 3000 / tx3k (cassette)
¥2,200
SOLD OUT
東京の3ピースオルタナティブバンドによる2023年にSkin Slicing Horseよりリリースされた1stアルバム。楽曲の端々から香る大陸の音楽特有の力強さと哀愁、ザラザラとした想像上の80's、90'sのアメリカに思いを馳せてしまうサウンド。雑多に変則的に曲がりくねりながらもある瞬間に1つに繋がる感覚はPolvoやShudder To Thinkにも通じるグッドミュージックだと思います。肩の力が抜けているようで突如ギア上げてくる瞬間とメランコリックなアルペジオがアルバム全体、1曲の中で目まぐるしく変化していき、その質感は彼らの瞬間瞬間を切り取り凝縮させたよう。それでいて聴き手に難しいとは感じさせないのはやはりセンスだなと。乾いたポップネスが余すことなく詰め込まれた作品です。
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Wet Machines / I've Got Nothing For This World (cassette)
¥1,000
SOLD OUT
"静と動、コントラストの美しさ" 華やかでド派手な1stとはうってかわり、2ndは徳島のヤシの木から滴る雨の雫のような趣。どこか人々の感情を揺らすような気品、気高さ。それは火酒を舐めながら読み耽る純文学のように淡く切ない。 憶測を駆り立てるのはやはりグラムやサイケデリック、サザンロックやソフトロックの土臭さ。戸惑いを隠せないまま衝撃は連鎖し続ける。酔狂なまでに堕落して憔悴する日々の中、強烈な個性の集合知が育まれた。その先にアダルトかつコンテンポラリーに満ち溢れた没入世界への扉が開かれる。加えてSladeのようなキーボードとユニゾンギターがひたすら哀愁を醸し出す。あくまで孤高のスタイルを貫き通した。 パンクの音楽性を敢えて抜くっていうのが彼等ならではのパンクアティトュードで事実説得力しかない楽曲群。変わっているようで何も変わっていないオルタナティブチェンジ。そういったかまし方。充実感。神は細部に宿ると改めて認識した。 text crucifive ten DL code付きです https://kulttikasetti.bandcamp.com/album/ive-got-nothing-for-this-world-2
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CAREER WOMAN & LETNIY / SPLIT (cassette)
¥1,738
アメリカと東京のインディロックバンド同士によるスプリットテープ。活動を再開したPOWER ELEPHANTよりリリース。CAREER WOMANはMelody名義で曲をリリースしていたのも記憶に新しいですが、よりそのソングライティングに磨きがかかったインディサウンド。フォークやパンク、オルタナなどのバックグラウンドを現行のU.Sインディとしてしっかり落とし込んだ楽曲、そこに透き通るようなボーカルが広がっていく質感はSnail MailやJulien Bakerが出てきた時に近いかなと思ったんですが"Balcony"や"Static / Traffic"のフォーキーで淡く切ないメロディはサンフランシスコのfuvkと通じると思う要素もあったり。この路線を突き進めてくれると個人的に嬉しいです。今後のサウンドの変化も非常に楽しみな3曲を収録しています。 LETNIYはポップでファズが効いて甘いメロディが堪らないインディ・パワーポップ。U.Sの90'sのギターロックなどの影響を強く感じさせつつもあくまで現行のモダンな音という感じで、特に"Hot Gimmick"はSupercrushなどの現行パワーポップ・ギターロックを好きな人に是非聴いて欲しいなと思いました。3曲ともバラエティに富んだ楽曲を収録しているんですが邦ロックフレーバー漂うところなどはHomecomingsやShe Saidにある親しみ深さ、スッと耳に入ってくる、いつまでたってもふと思い出すようなメロディラインを持っていて素晴らしいです。
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WETNAP / gnarled (cassette)
¥1,650
2018年結成の東京の3ピースパンクバンドが2022年にDEBAUCH MOODよりリリースした1stアルバムをカセットテープでリリース。ひたすらにうるさく悲しい、どこを切り取っても胸をえぐられる。間違いなく待ち望んでいたグッドミュージックです。圧倒的熱量を持って極限まで削り、無骨に形作られた楽曲と決して媚びない美しいメロディは私たちのものであると確信させられます。メロディックともレボリューションサマー影響下のポストハードコアとも形容できる、そしてどちらでもないハードコア、メロディック、エモ、オルタナと全てが地続きだったあの頃の危うく得体の知れない空気感が瑞々しく再び現在につくられています。Dinosaur Jr.の"You're Living All Over Me"やJAWBREAKERの“Bivouac"などにある、ジャンルを形容できるようでできない「何か」を強く感じつつ、One Last WishやRites of SpringなどのDischord群、その他80'sから90's問わず全米各地の地下で蠢いていたSquirrel BaitやNew Sweet Breathといったメロディックパンクなど、誰しもが自分のフェイバリットに思いを馳せてしまう多様なバックグラウンドがより彼らの形容し難い音楽性に拍車をかけているように思います。ハードコアからエモやメロディックへ試行錯誤しながら変遷していった過渡期をリアルタイムで聴かせられているような感覚は唯一無二。また、今作は全曲一発録りでライブで放出されるマグマのようなパッションと冷たい緊張感がそもまま詰め込まれており、どこまでもリアルで生々しいです。アルバム名である“gnarled“は節くれだった、ゴツゴツしたというような意味があるようで、今作の楽曲はザラつき曲がりくねった美学が体現されたパンクアルバムだと思います。
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Wet Machines / Republic Wellness (cassette)
¥1,000
徳島のWet Machinesの4曲入りEPが福岡のkültti kasettiよりリリース。your pest band、what-a-night's、silverwigs、messといった徳島パンク・メロディックのオールスターともいえる盤石のメンバー構成から繰り出される珠玉のグッドミュージック。パンクのパワフルさは勿論、ガレージのザラザラ感やパワーポップの甘さ、グラムロックの妖しさ、泣きのハードロックギターが最高の形で結びついています。爽快さと哀愁、熱くありながらも時折クラクラするようなサイケ要素のあるボーカルもめちゃくちゃハマっていて不意打ちを食らったような衝撃と高揚感を覚えます。80'sミュージックへの再挑戦ともいえる音楽性は現行のSheer MagやRomeroなどといったバンドともシンパシーを覚える、かつてのオーバーグラウンドミュージックの持っていた多様性と深み、時代も場所も超えて聴き継がれていくような普遍性を持った音楽だと思います。ロックやパンクの奥深いところにある土臭いアメリカンミュージックの匂いをはっきりと感じとることができる空気感を徳島という土地から見事に作り上げている快作。過去作品も含めて是非体感してください。 https://kulttikasetti.bandcamp.com/album/republic-wellness
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Joyride! & Bitpart / split (cassette)
¥1,700
サンフランシスコのJoyrideとパリのBitpartによるメロディックスプリット。Joyrideが8曲、Bitpartが1stアルバムの全9曲を収録したボリューミーな内容。リリースはCorn Dog Recordsから。 Joyrideはラフでキャッチーなメロディック。パンクのビートとギターのジャカジャカ・ドタバタ感にキャッチーな甘酸っぱい素晴らしいメロディにガツンとやられます。FastbacksやParasolのようなパンクとインディロックが混ざったバンドのニュアンスを感じつつ、Peach Kelli Popなんかのギターポップの要素まである音楽性だと思います。 Bitpartは荒々しくも切ない男女混成ボーカルのラフメロディック。聴きやすさや分かりやすさに全振りしない、あくまでパンク、ハードコアを踏まえてのメロディックサウンドということを意識させられる音楽性。前身のバンドであるFat Beaverでオリンピアへのツアーを行っているようであり、RVIVRやRumbletowneリリースのバンドのようなオリンピアメロディックを志向していたのが伺えます。そして、それが完全に再現できていないという不完全さも今作の愛おしい魅力の一部分となっています。
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ACADEMY FIGHT SONG / IT'S MY LIFE (casette)
¥1,000
SOLD OUT
福岡のオルタナティブロック・ポストハードコアバンドがリリースした3rd EP。リリースは引き続きカルトレーベルkültti kasettiから。かなりのハイペースで今年リリースを続けている彼らですが、メロディ、ソングライティング、そして圧倒的な熱量が詰め込まれた現時点での集大成といえる内容。何かの終わりと始まりを期待させるような哀愁と希望が入り混じる文句なしのタイトルトラック"It's My Life"から幕を開ける今作。Husker DuのNew Day Rising期を彷彿とさせるアンダーグラウンドのパンクやポストハードコアからオーバーグラウンドへの過渡期、グッドミュージックを追い求めた先の景色が広がっています。メジャー感が漂いつつもSUGAR一歩手前とでも言うような絶妙の塩梅をあくまで日本詩で作るのは今彼らしかできないのではないでしょうか。続く"Under Taker"では不穏でどこかロマンチックさが漂うようなINSTRUMENTALの劇中で流れても全く違和感がないFUGAZIへの愛を奏でつつ、なだれ込むように"Makotoshi"へ。ヒリヒリするようなポストハードコアを文字通り叩きつけるようなリフに乗せていて、その中で荒々しくも浮かび上がってくるメロディに感情を揺さぶられ、思わず歌い出してしまうエモーショナルソング。そして、ラストはDinosaur Jr.のLost All DayやJAWBREAKERのAccident Proneといった曲のような悲しみ・切なさを大きな優しさが包み込んでくれるような"Nansei"。運転中にふとラジオから流れてきそうな親しみやすい柔らかなメロディと圧倒的な力強い音、歌っているかのようなメロディのギターソロがファズに乗って響き渡り幕を閉じます。今年カセットでリリースされた作品を3部作として捉えるなら物語を締めくくるにこれ以上ないエンディングだと思います。
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ACADEMY FIGHT SONG / -KANATA- (casette)
¥1,000
SOLD OUT
今年3月に鮮烈な衝撃を与えた1st EPをリリースしたばかりの福岡オルタナティブロックバンドの2nd EP。Bandcampダウンロードコード付き。リリースは引き続きカルトレーベルkültti kasettiから。ザラつく圧倒的な音像。SST、D.C、DeSoto、札幌、福岡、何層にも重なったメンバーそれぞれの音楽的背景が入り混じり、現代の音楽としてリビルドされています。前作と比べると重厚で深みのある曲が増えた印象で、The Clashを飛び越してBurning AirlinesへのAFS流の回答であり、屈折した爽快さが渦巻く“ITOSHIMA CALLING"、中期以降のDinosaur Jr.やHUSKER DUといったささくれだったパンクやハードコアを一周したバンドと同じ乾いた哀愁を感じる"KANATA "。ポップスにはどうしても出せないほんの一握りのウェットさがひたすらに優しく響きます。うねるとベースとプリミティブなドラム、かき鳴らすギターが攻撃力高めの"断捨離 NIGHT DAYS"、バンド名の由来となったMission of Burmの“ACADEMY FIGHT SONG“のスタジオカヴァーテイク収録と今作も隙のない全4曲。Dinosaur Jr.ばりの巨大な音とすっと胸に染み込んで残り続けるような日本語詩は肩の力をそっと解きほぐされる暖かさがあり、今作もやはり普遍的です。付け加えるなら彼らのライブにハズレは存在しないのでをライブでその音を是非体験して下さい。
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duster / Contemporary Movement (casette)
¥1,600
SOLD OUT
カリフォルニア・サンノゼのスロウコアバンドによる2000年にUp Recordsからリリースされた2ndアルバムの2022年Numero Groupリイシュー作品。気怠くも美しいリズムとリフレインがトリップさせてくれるスロウで尖った作品。リズミカルな表現を殺し、シンプルでロウな表現でどこまで美しさを表現しようとしているかの挑戦のようにも思えます。ゆったりとしたリズムに乗る幻想的でありながらも不安定なアルペジオと呟くように歌う儚いボーカル。前作よりもしっかりと認識できるメランコリックな表現から湧き上がる物悲しさとノスタルジアはやはりこの作品・バンドが後世に残るべくして残ったのだと感じさせられます。スロウコアと評されているサウンドではありますが、ポストロック、エモ、ドローンと多彩な要素を内包した音楽性で意外と間口は広いのかなと思います。是非このどこか狂った幻想の海でゆっくり漂ってみてください。
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duster / Stratosphere (cassette)
¥1,600
SOLD OUT
カリフォルニア・サンノゼのスロウコアバンドによる1998年にUp Recordsからリリースされた1stアルバムの2022年Numero Groupリイシュー作品。どこか異次元を感じさせるゆったりとしたリズムから作り出される美しいメロディと力の抜けたリフレインがもたらす酩酊感。ゆらゆらと漂う中に奏でられるアルペジオは幻想的。それと同時に彼らの作るメロディとノイジーさは開放感と隣り合わせの不穏さ、物悲しさがあります。そのサウンドや元Mohinderのメンバーがいることからエモとしての文脈で捉えられることもある彼らですが、大袈裟なノスタルジアはいらないと言われているような、本当にゆっくりと染み込んでいく悲しさとエモーショナルを内包しているように思ます。今作の彼らの擦れたようなザラつく質感は正にテープ向きだと思います。
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ACADEMY FIGHT SONG / RIVER (cassette)
¥1,000
SOLD OUT
2021年福岡で結成のロックバンドがリリースした1st EP。Bandcampダウンロードコード付き。リリースは謎のカルトレーベルkültti kasettiから。とんでもないバンドが福岡から出て来ました。尖っていながらも全身を音圧で包まれるようなギター、ソリッドにうねるベース、野生的とも言えるドラム、タイプの違うフロント2人のボーカルと完璧なバランス。DISCHORDとSSTのサウンドをよりオルタナティブな解釈で現代に再構築したサウンド。JAWBOXやHusker Du、Dinosaur Jr.などに感じる激しさとどこか滲む哀愁、エモというには無骨でザラザラとしたエモーショナルが胸に沁みる。彼らのおそらくルーツである音楽と同様に(グッドミュージックはどのジャンルでもそうあると思いますが)時代や場所に左右されない普遍性という強い力を備えた内容です。 歌ごころ満載の日本語詩のボーカルは90年代のeastern youth、bloodthirsty butchersなどをはじめとするジャパニーズエモの血を脈々と感じることができます。個人的に日本語詩はハマるものとハマらないものの振り幅がとても大きいと思うのですが、彼らの音楽は日本語詩だから出せる哀愁や暖かみが余すとこなく出ていると思います。2022年の今、過去現在を固くつなぎながらも懐古主義を打ち砕く新しさとエネルギーが詰まった作品。
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Self Defense Family / Heaven Is Earth (cassette)
¥1,400
ニューヨークのパンク/オルタナティブロックバンドが2015年にDEATHWISHからリリースした5thアルバム。彼らの音楽性は多角的でありパンクをベースにしながらもロック、ポストパンク、レボリューションサマー、シューゲイザーなど多種多様なバックグラウンドを感じさせてくれ、ある種の都会的な洗練されたアーティスティックさと実験性を兼ね備えています。オーバーグラウンドでも受け入れられる音楽性はFUCKED UPなども想起させられる泥臭さは残しつつも壮大さ溢れる作品となっています。
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DULL MOURNING / ugly flame (cassette)
¥1,000
ノースキャラライナのポストハードコア/エモバンドが2022年にリリースした1st EP。地を這うようなベースから繰り出されるヘヴィーなサウンドと悲しみ・苦悩を歌い、時に悲痛に叫ぶボーカル。緊張と弛緩を繰り返すグルーヴィーなポストハードコアパートと壮大なエモパートが素晴らしいです。初期のcitizenやBalance and Composureなどのグランジ影響下のエモを想起させるサウンドです。
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MONEY / MONEY EP (cassette)
¥1,000
SOLD OUT
オクラホマ州のオルタナティブ/ヘヴィーエモバンドが2022年にリリースした4曲入りEP。Sunday Drive Recordsから。ヘヴィーなグルーヴとシューゲイザーも感じる轟音ギター、気怠げなボーカルは不思議な浮遊感と高揚感があります。“Down4ever"のヘヴィー過ぎるリフで心を持っていかれました。Deftones、far直系とも言えるサウンド。
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petty thief / LOST IN THE HAZE (cassette)
¥1,000
SOLD OUT
テキサスのロックバンドが2018年にリリースした2nd EP。Sunday Drive Recordsから。ラウドで気持ちの良いファジーなギターと肩の力が抜けたボーカル、シンプルで力強いリズム隊。ノノイズと浮遊感が爽快感をくれる全4曲。"Trinket"は特にDinasour Jrの影響が如実に出た曲になっています。アメリカの脈々と続くオルタナティブロックを継承したサウンド。
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PITY SEX / WHITE HOT MOON (cassette)
¥1,400
SOLD OUT
ミシガンのオルタナティブ/シューゲイザーバンドが2016年にRun For Coverからリリースした2ndアルバム。地響きをあげるベースとノイジーなギター、優しく気怠い男女混声ボーカルが幻想的で耽美な世界へ連れて行ってくれる現代的シューゲイザー・ドリームポップ。Title Fightあたりから始まったUSインディー/シューゲイズの流れにかなり早い段階で乗り、この2ndで凄まじく完成された内容を作り上げました。2010年代のこの手のジャンルの印象を決定づける作品になったのではないでしょうか。
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