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DEATHRO / HIGHVVAY ・WRONGWAY (7")
¥1,430
神奈川・県央ナンバーワンロックボーカリストDEATHROの2024年リリースの7"ニューシングル。レーベルはBlackholeよりリリース。デビューより一貫して貫いているBOØWYや氷室京介をルーツとするようなジャパニーズスタイルのビートロックサウンド。突き抜けるようなギターから始まり、疾走感・爽快感抜群のビートとメロディの“HIGHVVAY“をA面に、B面には妖しい疾走感と“120%のフェイクでもいいぜ 心に嘘は無いから”という歌詞の一節に個人的に音楽への愛を感じて痺れる“WRONGWAY”を収録。ジャケもキュート!
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Mt. Oriander & Amid The Old Wounds / Split (7”)
¥1,300
Empire! Empire!のKeith LatinenのソロプロジェクトMT. ORIANDERとDuct Hearts、Wishes On A PlaneのDaniel BeckerがやっているシンガーソングライタープロジェクトAmid The Old Woundsによるスプリット7インチ。リリースは9レーベルによる共同リリース(Time As A Color、Sncl、Shove Records、Friendly Otter、Civic Duty、New Knee Records、Rufen Publishings、Slow Down Records、Count Your Lucky Stars)。DLコード付き。 MT. ORIANDERは美しいアルペジオから始まり、ゆっくりとエモーショナルに熱を帯びていく長いイントロ、メランコリックな旋律と対をなすような暖かな音像、Keith Latinenの蒼く内省的なメロディ、そのどれもが切なく胸を打つサウンドになっています。Empire!Empire!の延長線上にあるなと思いつつ、この曲の全然歌が始まらない感じとか含めChristie Front Drive味を感じたりしました。7分超えの曲ですが少しずつストーリーを繋いでいくような、派手では無いが私達それぞれに寄り添ってくれるようなドラマチックさがある1曲です。Amid The Old Woundsは去年のNo Actionとのスプリット7"に続く音源。憂いを帯びたサッドでフォーキーなアコースティックサウンド。透明感のあるアコースティックギターで奏でられる音の一つ一つとDaniel Beckerの出すメロディ、言葉の一つ一つが力強く私達に飛んでくる。悲しくて繊細なんだけどその中に希望のようなものをイメージさせられます。シンプルが故に力強く美しい2曲を収録。 https://timeasacolor.bandcamp.com/album/time-94-mt-oriander-amid-the-old-wounds-split
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Winstones / Let Me Find Out (7")
¥1,650
東京のガレージ・ソウルバンドの2枚同時リリース作品。東京のBLACK HOLEよりリリース。メンバーはそれぞれThe Titans / Teengenerate / Firestarter / Suspicious Beasts / Three Minute Movieなどで活躍。それだけでも魅力的なのに、近年ゲストメンバーに鰐やマグナトーンズ等で活躍するSax. Ko2RockとThe Dropsおよびソロでも精力的な動きを見せているKey.Ayukoを迎え6人体制に。豪華な楽器隊と圧巻のボーカルが作り出すブルージーでソウルフルな世界観。雰囲気たっぷりの贅沢なアンサンブル。キメが細かくジューシーなサウンドがそのまま詰まったような内容となっており、これこそレコードで是非聴くべきサウンドなのかなと思います。A面には今作は初のオリジナルナンバーとなる"Let Me Find Out"を収録。キング・オブ・ラテン・ソウル」ことJoe Bataanのカヴァーを収録しています。リソグラフ印刷のジャケの質感も最高に渋いです。 ※2枚同時購入してくれた方のみ、ボーナストラックをつけた6曲入りのダウンロードコードをお渡ししています。 https://blackholekuroiana.bandcamp.com/track/let-me-find-out-2
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Winstones / Green Wood,Mississippi (7")
¥1,650
東京のガレージ・ソウルバンドの2枚同時リリース作品。東京のBLACK HOLEよりリリース。メンバーはそれぞれThe Titans / Teengenerate / Firestarter / Suspicious Beasts / Three Minute Movieなどで活躍。それだけでも魅力的なのに、近年ゲストメンバーに鰐やマグナトーンズ等で活躍するSax. Ko2RockとThe Dropsおよびソロでも精力的な動きを見せているKey.Ayukoを迎え6人体制に。豪華な楽器隊と圧巻のボーカルが作り出すブルージーでソウルフルな世界観。雰囲気たっぷりの贅沢なアンサンブル。キメが細かくジューシーなサウンドがそのまま詰まったような内容となっており、これこそレコードで是非聴くべきサウンドなのかなと思います。A面にはThe Beatlesにも影響を与えたロックミュージシャンの始祖の1人Little Richard、B面には一発屋と言われつつもローカルをサポートし愛されたR&BシンガーRobert Parker、Fat Possumからのリリースで近年評価を高めるメンフィスが産んだレジェンドDon Bryantのカヴァーを収録。リソグラフ印刷のジャケの質感も最高に渋いです。 ※2枚同時購入してくれた方のみ、ボーナストラックをつけた6曲入りのダウンロードコードをお渡ししています。 https://blackholekuroiana.bandcamp.com/track/greenwood-mississippi-2
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DANCEBEACH & ACADEMY FIGHT SONG / Split (7")
¥1,430
名古屋のポストハードコアバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGによるそれぞれ渾身のスタイルを1曲ずつ詰め込んだsplit 7"。LongSlopeRecordsより2024年リリース。 名古屋のDANCEBEACHはSSTのバンドにあるような地下でうごめく不穏なエネルギーと実験性、そこから作り出される緊張がエモーショナルな質感として現れた一曲になっています。BLACK FLACとDAG NASTYが混じり合ったようなギターのフレーズと低く強靭にビルドアップしてくるリズム隊のバランスは秀逸。持ち味のストレンジなフックはありつつも本質はストレートな燃える一曲になっています。 ACADEMY FIGHT SONGは80'sから00"s、D.C、サンディエゴ、北海道まで多角的に網羅し、そこから不要なものを削りとったようなサウンド。今作収録曲は特にそこからメロディと歌ごころにフォーカスしたものになっていて、疾走感がありつつ哀愁に溢れザラつきながらも暖かい。Dinosaur Jr.もJAWBREAKERも脳裏には浮かぶけどやっていなかった領域を現在の彼らのフィルターで作り上げています。
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PRAISE / COMING UP FOR AIR (7")
¥1,650
SOLD OUT
アメリカのハードコアバンドのRevelation Recordsより2024年にリリースした3曲入りEP。眩しいまでのポジティブなエネルギーに溢れたポストハードコアサウンド。彼らの作品の中でも屈指の名盤と言ってよい前作"All In a Dream“から続く音楽性であり、初期のユースクルーサウンドから比べると7 Secondsなどの80'sのアメリカンハードコアやDischordのバンドサウンドへかなり寄っていっているように思えます。ハードコアのルーツは崩さず今作はそこからソングライティング、サウンドプロダクションとしても柔らかく包み込むような質感に。"Chasing Colors"の後半のメロディにフォーカスしたコーラスワークなんかは何となくTrustyぽいなと思わされたり、あくまでも自然に、円熟しているからこそできる新しいアプローチをやっています。今作はオリジナルドラマーがDaniel Fangから代わっていますがSlow Fire PistolのBlake Hallが叩いているというのも熱い。新たな風が吹き込んできたような気持ちの良いモダン・レボリューションサマーといった内容。
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Circles / Coruscation (7")
¥1,500
SOLD OUT
フランス・ナントのエモーティヴハードコアバンドが2021年にリリースした2曲入りEP。レボリューションサマーの持っていたエモーショナルな要素をモダンな感性でより深いものにしていくようなサウンド。今作収録の2曲はミドルテンポでギターはメロディアスで印象的なフレーズの数々を奏でています。サッドさとポップネスが絶妙に入り混じる質感はOne Last Wish辺りのバンド、そしてSuperchunkをかなり意識しているんじゃないかなという楽曲です。懐かしさを感じさせつつ懐古一辺倒ではない自身のスタイルをつくりだしています。
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石の犬 / hole,water (7")
¥1,200
SOLD OUT
福岡のオルタナティブバンドが2022年にrufen publishingsよりリリースした2曲入り7"。 エモ・激情から溢れでたエモーショナルな邦ロックの美学。激情とエモ、邦ロックをあくまでエモーショナルな音楽のひとつとして昇華しています。ソングライターによって多少曲調が異なるのですYageなどのユーロ激情を大枠に2000年前半のkillieやenvyあたりの日本のバイオレンスな叙情性をミックス、それをある種邦ロック的に解釈したような音楽性なのかなと思っています。しかし、The Jesus LizardのようなU.Sオルタナの匂いもあり既存の枠には意地でも収まらないという思いとメンバー各自のバックグラウンドである音楽への憧憬と愛を感じます。A面収録"蒼茫"は伸びやかなボーカルと美しいギターアンサブル。Endserenardingの時のMineralやRikaなどの美エモが彷彿とさせられる哀しくも壮大な記憶が刺激されます。また、「名前をつけてやる」の時のスピッツの儚いドリーミーな感じも出てるなと。ゆっくり踏みしめつつクライマックスの轟音からのエンディングまでのメロディが切なく優しいです。 B面の"戦争"は一転ダークな世界観で感情が燃えまくっている激情影響下の曲。センスを感じるメロディアスなギターの職人感と振り絞るボーカルに心を掴まれます。意図してなさそうなんですが1000travels of jawaharlalやYaphet Kottoなどの激情の間から見え隠れするバーニングなメロディックの青い衝動を感じました。 ジャケのシルクスクリーンのデザインと質感含めて是非手にとって確かめて欲しい一枚です
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nui / 本性,Dance Studio (7")
¥1,650
ミミレミミ、I WANT CITY、雨雪、ミワサチコトリオ、tepPohseenなどに参加するメンバーを擁する福岡アンダーグラウンドミュージックから湧き出てきた、福岡を拠点に活動するインストゥルメンタルバンドの初の7“。リリースは福岡のHAIBOKU RECORDSより。妖しくムーディでありながらもチルには決してならない不意打ちのように現れるわずかな不穏さ、パンク・ハードコアを通過したメンバーだからこそ作り出されるオルタナティヴなサウンド。今作はラッパーを客演に迎え、呂布カルマ、PRIMAL from MSCが参加。
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DEATHRO / ときめき (7")
¥1,100
神奈川・県央ナンバーワンロックボーカリストDEATHROのNew Singleにして初の7"がROYAL SHADOWよりリリース。BOØWYや氷室京介をルーツとするようなジャパニーズスタイルのビートロックサウンドであり、タイトなリズムと歪みを抑えたギター、ノスタルジーを感じさせるキーボードが作り出す無駄な装飾なしのアンサンブルはどこか70'sパンクの雰囲気も漂います。ロマンチック&ナルシスティックなスタイルと、とびきりキャッチーなメロディで歌われるDEATHROの歌詞はシステムと支配への怒り、アンチシオニズム、そしてこれまで一貫して込められている愛するということについての言葉はどこまでもまっすぐ響きます。オールドスクールなアイドルの音源を思わせるジャケ写もDEATHROの美学と魅力が前面に出ていて7インチシングルという媒体として完璧。どうしようもなく漂う現在の閉塞感を打ち破ってくれるようなパワーをくれる作品。
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No Action & Amid The Old Wounds / split (7")
¥1,200
オーストラリアのメロディック/オルタナティブバンドNo ActionとドイツのアコースティックフォークAmid The Old Woundsによるスプリット7"。Rufen Publishings、Strictly No Capital Letters、Time as a Colorなど8レーベルによる共同リリース。 No Actionは肩の力が抜けた演奏と決してドラマチック過ぎない、ふと日常に感じるようなメランコリックな哀愁が静かに沁み入るメロディが散りばめられている2曲を収録。ローファイと言ってしまうとチープですが、ソングライティングとサウンドプロダクション両方に隙間を持ったバンドです。そこから漏れ出てくるのは飾らない珠玉のメロディ。かつての80'sから90'sへの過渡期に存在していたボヤけた豊かさがそこにはあり、彼らはリヴァイバルという意識ではなくあくまで自然にそれを体現してくれているように思えます。Dinosaur Jr.、Jawbreaker、Pavementといったメロディック、エモ、オルタナティブロックというジャンルの垣根こそあれ、根底に共通して存在する感覚を持ち続けているサウンドだと思います。 元Wishes on a Plane、現Duct HeartsのボーカリストDanielのソロプロジェクトAmid The Old Wounds。これまで2枚の7"やYou Could Be a Copとのスプリット12"でも聴かせてくれた哀しくも優しい哀愁が響く、フォーキーなアコースティックサウンド。すぐそばで鳴っているかのような生々しいギターの一音一音が刺さり、全てを包み込んでくれる透明感と力強さがあるDanielのボーカルと混じり合うことで優しく溶けていくようです。エモを超えた先にある普遍的で儚い美しさに溢れた2曲。 https://theresnoaction.bandcamp.com/album/split-with-amid-the-old-wounds
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Ewoks / ep2 (7")
¥1,980
東京のインディーロックバンドが2023年にLIKE A FOOL RECORDSよりリリースした2nd EP。 木漏れ日のような爽やかさが伸びやかに広がっていく、多幸感あふれるインディーロック。肩の力をときほぐしてくれるような優しげなボーカルとどこか大味でありつつも完全に腑に落ちる楽曲のソングライティングは日本人離れした説得力があります。 個人的に爽快感と同時に到来する一抹の切ないメロディはPinegroveを初めて聴いた時にも感じたインディーロックの奥底でぼんやりとあるエモやメロディックの遺伝子があるのかなと。ラフな質感とどこかカントリーやフォークなどを感じさせる牧歌的なリズムはU.Sインディーミュージックのリアルな息吹を感じると共にModern Baseballあたりの10年代のインディーエモをも思い出させてくれます。 このジャケの通りの瑞々しく暖かな魅力が詰まった作品となっています。
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Cruyff / hot/iden (cassette)
¥1,000
SOLD OUT
東京の轟音オルタナ/エモバンドによる1st EP。耳鳴りが聞こえてきそうなささくれだったファズと叫び吐き捨てるように繰り出されるボーカル。押し潰される荒々しさの隙間から漏れ出てくるメロディはメランコリックでどこか言いようのない切なさを感じさせられます。意識的かは分かりませんがヘヴィーさとグルーヴィさ、圧倒的な生々しい質感があることがシューゲイザーの文脈に回収されることなく、HUMなどに通じるヘヴィエモの遺伝子を彼らが持ち得ている理由ではないでしょうか。また、Smoking RoomのTONERやSunday DriveのMONEYあたりのこちらも90‘sグランジやエモの影響下であろう現行の轟音オルタナあたりともしっかりと共鳴していていると思います。満たされていない、未完成さこそ今必要だとあらためて実感させてくれる彼らの今の衝動や蒼さをそのまま詰め込まれた作品です。
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Hüsker Dü / Makes No Sense At All / Love Is All Around (7")
¥1,200
SOLD OUT
ミネアポリスのパンク/ハードコアバンドが1985年にSST RECORDSよりリリースした7インチのリイシュー盤。パンクやハードコアの核は土台にありつつも音楽的成熟と圧倒的センスを感じさせてくれる、キャッチーでこれぞU.Sな哀愁溢れるサウンド。スピーディーでノイジーな初期の楽曲から、ソングライティングがよりバラエティ豊かに彼らのメロディセンスが際だつものに仕上がっています。カレッジロックのようなニュアンスもありつつ同じミネアポリスのTHE REPLACEMENTSの中期あたりの作品とどこか共鳴している印象を受けます。このバンドはどの時期を聴いても新たな発見と驚きに満ちていて、何故後続のバンドに多大な影響を与えたのか、ということの答えが存分に体感できる2曲だと思います。
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eureka california & Good Grief / split (7")
¥1,000
SOLD OUT
カリフォルニアのガレージポップeureka californiaとイギリス・リヴァプールのギターロックバンドGood Griefが2013年にリリースしたsplit 7"。 eureka californiaはThe Summer Hits、Honeyriderなどを彷彿とさせる西海岸らしいカラッとしたファジーで甘いガレージサウンド。 Good Griefは歪みまくったドライビングギターとキャッチーなサウンドというHuffyあたりの轟音メロディックを感じさせてくれます。あとこの生々しいギターとメロディの良さは個人的にTenementにも通じると思います。両者ともにガレージポップ/メロディックの良さが凝縮されたsplitです。
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NOTCHES / CHANGE MY MIND (7")
¥1,000
ニューハンプシャーのメロディック/ギターロックバンドが2016年にDead BrokeよりリリースしたEP。 骨太なファズギターに切ないグッドメロディがのる、ひたすらに気持ち良い全5曲。ギターロックやインディーロックの要素も強いんですが、メロディックの勢いと爽快感があるサウンドはSUPERCHUNK、FLUFあたりのバンドを彷彿とさせます。また、"Big City"は初期weezerライクなパワーポップをやっていて堪らないです。
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coma regalia & tapestry / split (9")
¥1,500
SOLD OUT
2017年リリースの米インディアナscreamoとシンガポールのエモバンドのスプリット9インチ。 coma regaliaはCity of Caterpillerなどの00年代初頭の激情/スクリーモを思わせるアグレッシブな内容。tapestryはもろにMINERALの影響を強く受けたサウンドで美しいアルペジオと青く繊細な歌声は理想的なエモのバランスだと思います。"strings & azimuth"は物語の最期に向かって進んでいくストーリー性とドラマチックさが映画のようであり、嫌でも感情が揺さぶられます。 ※ボーカルのSyed Hafiz氏が今年の7月に亡くなられたようです。素晴らしい音楽をありがとうございます。ご冥福を。
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