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Winstones / Green Wood,Mississippi (7")
¥1,650
東京のガレージ・ソウルバンドの2枚同時リリース作品。東京のBLACK HOLEよりリリース。メンバーはそれぞれThe Titans / Teengenerate / Firestarter / Suspicious Beasts / Three Minute Movieなどで活躍。それだけでも魅力的なのに、近年ゲストメンバーに鰐やマグナトーンズ等で活躍するSax. Ko2RockとThe Dropsおよびソロでも精力的な動きを見せているKey.Ayukoを迎え6人体制に。豪華な楽器隊と圧巻のボーカルが作り出すブルージーでソウルフルな世界観。雰囲気たっぷりの贅沢なアンサンブル。キメが細かくジューシーなサウンドがそのまま詰まったような内容となっており、これこそレコードで是非聴くべきサウンドなのかなと思います。A面にはThe Beatlesにも影響を与えたロックミュージシャンの始祖の1人Little Richard、B面には一発屋と言われつつもローカルをサポートし愛されたR&BシンガーRobert Parker、Fat Possumからのリリースで近年評価を高めるメンフィスが産んだレジェンドDon Bryantのカヴァーを収録。リソグラフ印刷のジャケの質感も最高に渋いです。 ※2枚同時購入してくれた方のみ、ボーナストラックをつけた6曲入りのダウンロードコードをお渡ししています。 https://blackholekuroiana.bandcamp.com/track/greenwood-mississippi-2
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DANCEBEACH & ACADEMY FIGHT SONG / Split (7")
¥1,430
名古屋のポストハードコアバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGによるそれぞれ渾身のスタイルを1曲ずつ詰め込んだsplit 7"。LongSlopeRecordsより2024年リリース。 名古屋のDANCEBEACHはSSTのバンドにあるような地下でうごめく不穏なエネルギーと実験性、そこから作り出される緊張がエモーショナルな質感として現れた一曲になっています。BLACK FLACとDAG NASTYが混じり合ったようなギターのフレーズと低く強靭にビルドアップしてくるリズム隊のバランスは秀逸。持ち味のストレンジなフックはありつつも本質はストレートな燃える一曲になっています。 ACADEMY FIGHT SONGは80'sから00"s、D.C、サンディエゴ、北海道まで多角的に網羅し、そこから不要なものを削りとったようなサウンド。今作収録曲は特にそこからメロディと歌ごころにフォーカスしたものになっていて、疾走感がありつつ哀愁に溢れザラつきながらも暖かい。Dinosaur Jr.もJAWBREAKERも脳裏には浮かぶけどやっていなかった領域を現在の彼らのフィルターで作り上げています。
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PRAISE / COMING UP FOR AIR (7")
¥1,650
SOLD OUT
アメリカのハードコアバンドのRevelation Recordsより2024年にリリースした3曲入りEP。眩しいまでのポジティブなエネルギーに溢れたポストハードコアサウンド。彼らの作品の中でも屈指の名盤と言ってよい前作"All In a Dream“から続く音楽性であり、初期のユースクルーサウンドから比べると7 Secondsなどの80'sのアメリカンハードコアやDischordのバンドサウンドへかなり寄っていっているように思えます。ハードコアのルーツは崩さず今作はそこからソングライティング、サウンドプロダクションとしても柔らかく包み込むような質感に。"Chasing Colors"の後半のメロディにフォーカスしたコーラスワークなんかは何となくTrustyぽいなと思わされたり、あくまでも自然に、円熟しているからこそできる新しいアプローチをやっています。今作はオリジナルドラマーがDaniel Fangから代わっていますがSlow Fire PistolのBlake Hallが叩いているというのも熱い。新たな風が吹き込んできたような気持ちの良いモダン・レボリューションサマーといった内容。
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Arcadian Starship / No Feelings (7")
¥1,430
関西を拠点に活動するPunk/Power Popバンドの初となる3曲入り7"。リリースはアルバムから続きDEBAUCH MOOD。70's〜80'sPunk/Power Pop直系のキラキラとしたポップネスが眩しく響く極上のサウンド。ModernettesやThe Jam、The Whiffs、そして1曲目"No Feeling"に如実に表れているMega City Fourがどうしても思い浮かんでしまう甘くも切ないメロディライン。The Sleeping Aides And Razorbladesの白浜氏のソロプロジェクトとして始動したArcadian Starshipですが、アルバムのニューウェーブ・ポストパンク的なアプローチから、よりパンクやロックンロールの要素が強くなった印象。バンド編成での活動が詰まった今作は、メンバーそれぞれの音楽的バックグラウンドとプレイが生き生きとした躍動感をもたらしています。脱帽のソングライティングセンス含め、本当に聴いていて心地よく、高揚させられる極上のパワーポップだと思います。 https://debauchmood.bandcamp.com/album/arcadian-starship-no-feelings-7
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Circles / Coruscation (7")
¥1,500
SOLD OUT
フランス・ナントのエモーティヴハードコアバンドが2021年にリリースした2曲入りEP。レボリューションサマーの持っていたエモーショナルな要素をモダンな感性でより深いものにしていくようなサウンド。今作収録の2曲はミドルテンポでギターはメロディアスで印象的なフレーズの数々を奏でています。サッドさとポップネスが絶妙に入り混じる質感はOne Last Wish辺りのバンド、そしてSuperchunkをかなり意識しているんじゃないかなという楽曲です。懐かしさを感じさせつつ懐古一辺倒ではない自身のスタイルをつくりだしています。
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DAIEI SPRAY / Can't Truss It (7")
¥1,320
SOLD OUT
東京で長らく活動を続けるエモーショナルハードコアバンドが前作のアルバムをリリースしてから3年ぶりにリリースしたNew EP。リリースは前アルバムのリリースと同じ東京のDEBAUCH MOODから。タイトに沸々と燃えるようなエネルギーが凝縮されたエモーショナルなハードコア。より強靭でしなやかなパワフルさを手に入れたリズム隊とブライアンベイカーからボブ・モールドまでフラッシュバックする彩りある匠のギター、日本詩・英詞を独特に織り交ぜつつ熱く歌うボーカル。レボリューションサマー、ディスコードのバンド達がやっていたハードコアをエモーショナルな方向へと進化させるということに対する現代・彼らからの答えを表現しているように思えます。同時にPRAISEやREMISSION、SEGWEIなんかの10年代前後のリヴァイバルの流れもいまだにどこか感じるサウンドで全く古くならない音楽性だなと改めて思わされました。コーラスのクレジットにSEGWEIの方の名前もありぶち上がります。熱量は落とさずに円熟味もグッと増した到達点であり新境地と言える全4曲を収録です。
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litovsk & hinin / Split (7")
¥1,500
SOLD OUT
フランスのチュールのhininとブレストのlitovskがカヴァー含む2曲ずつを収録したスプリット。Dans le Vide、Donnez Moi Du Feuをはじめ7レーベルによる共同リリース。 litovskはポストパンクをかませた上でのモダンパンク。Oi!/Punkがバックグラウンドの渋く熱いパンクサウンド、そしてその先を聴かせてくれている内容。2ndアルバムで顕著になってきたJoy DivisionやThe Smithsといった音楽への歩み寄りはBlitzのSecond Empire Justiceをより堀り進めた音楽性と考えると必然だったように思えます。色彩豊かなキラキラとした、だけどメランコリックな雰囲気も端々に漂う楽曲と燻銀のボーカルの化学反応はバンドの次のステージへの進化を物語っています。80'sのフレンチパンクバンドBérurier Noirの"Baston"のカヴァーを収録。無骨な原曲を彼らの色たっぷりのエモーショナルな楽曲へと仕上げています。 hininもまたピュアなパンクが根底にありつつCureやJoy Divisionといったメランコリックなポストパンクを取り入れ昇華させたサウンド。疾走感たっぷりの楽曲でOi!/Punkルーツを感じさせるボーカルが作りだす質感はハイプなインディのバンドのそれとは一線を画します。カヴァー曲はThe Undertonesの"Reve adolescent(Teenage Kicks)"。フランス語で力強く、そして原曲に比べて遅いスピードでカヴァーされており、この曲の元々持つメロディの良さがより浮き彫りになったものとなっています。
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Chestnut Road & Navel / Split (7")
¥1,300
SOLD OUT
フランス・トゥールーズのChestnut Roadと名古屋のNavelによるメロディックスプリット。リリースはイギリスのBrassneck Recordsから。Chestnut Roadはミドルテンポのなんとも言えない哀愁が漂う、JAWBOXなどを彷彿とさせる粘り気のある エモーショナルなギターが印象的な"Black Corridor"とサッドなメロディに胸を抉られるHooton 3 CarなどのUKメロディックのフレーバー溢れる"Prison"を収録。Navelは冒頭のギターのマイナーコードだけでその後のサッドでドラマチックな曲展開を明確に想像させる“Dying”。ミドルテンポに美しさすら感じるギターワークが光る"End of The Line"。UKメロディックよりもUKメロディックなソングライティングに痺れあがります。
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CHESTNUT ROAD & NEW ALASKA / Split (7")
¥1,200
SOLD OUT
フランスのメロディックバンドCHESTNUT ROADとイギリスのポストハードコアバンドNEW ALASKAが2013年にBrassneck RecordstとSpeedowax Records からリリースしたスプリットEP。サッドな泣きのグッドメロディとギターワーク。バンド名の期待を全く裏切らないbroccoli直系と言えるUKメロディックサウンドのCHESTNUT ROAD。対するNEW ALASKAは緊張感あるリフと疾走感を併せ持つRevolution Summer影響下のポストハードコアサウンド。捻くれた展開からガンガンにギターをかき鳴らしていく爆発力に痺れます。
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No Action & Amid The Old Wounds / split (7")
¥1,200
オーストラリアのメロディック/オルタナティブバンドNo ActionとドイツのアコースティックフォークAmid The Old Woundsによるスプリット7"。Rufen Publishings、Strictly No Capital Letters、Time as a Colorなど8レーベルによる共同リリース。 No Actionは肩の力が抜けた演奏と決してドラマチック過ぎない、ふと日常に感じるようなメランコリックな哀愁が静かに沁み入るメロディが散りばめられている2曲を収録。ローファイと言ってしまうとチープですが、ソングライティングとサウンドプロダクション両方に隙間を持ったバンドです。そこから漏れ出てくるのは飾らない珠玉のメロディ。かつての80'sから90'sへの過渡期に存在していたボヤけた豊かさがそこにはあり、彼らはリヴァイバルという意識ではなくあくまで自然にそれを体現してくれているように思えます。Dinosaur Jr.、Jawbreaker、Pavementといったメロディック、エモ、オルタナティブロックというジャンルの垣根こそあれ、根底に共通して存在する感覚を持ち続けているサウンドだと思います。 元Wishes on a Plane、現Duct HeartsのボーカリストDanielのソロプロジェクトAmid The Old Wounds。これまで2枚の7"やYou Could Be a Copとのスプリット12"でも聴かせてくれた哀しくも優しい哀愁が響く、フォーキーなアコースティックサウンド。すぐそばで鳴っているかのような生々しいギターの一音一音が刺さり、全てを包み込んでくれる透明感と力強さがあるDanielのボーカルと混じり合うことで優しく溶けていくようです。エモを超えた先にある普遍的で儚い美しさに溢れた2曲。 https://theresnoaction.bandcamp.com/album/split-with-amid-the-old-wounds
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control & shipyards / split (7")
¥1,500
2022年末に東京のimakinn recordsがリリースする、エモーショナルハードコアバンドcontrolとベストサッドメロディックshipyardsによるsplit 7"。 controlは過去から現在へハードコアの瑞々しい輝きを繋ぐエモーショナルハードコア。疾走しながらも暴力性とは真逆で、シンプルかつ王道的展開からはアイデアとインテリジェンスが垣間見えるポジティブなエネルギーに満ちたハードコア。80's後半から90's前半のレボリューションサマー、というかEmbrace、Rites Of Spring、One Last Wish直系といえるピュアなエネルギー溢れる音楽性は当時からそのまま時代を超えてきたかのように眩しいです。細かい部分だとギターのコードやフレーズの組み立てが秀逸でレボリューションサマーインフルエンスのサウンドを志向しているバンドはDag Nastyに寄ったフレーズになりがちですがそれをしない・感じさせない渋さとスタイリッシュさが個人的に特にグッときた部分です。 shipyardsは2015年のSplit 12"以来の音源とのことですがキャッチーでサッドで熱くさせてくれて、びっくりする位ずっと良い。イントロや歌い出しのワンフレーズで彼らの音楽に引き戻されます。日本・海外の括りなんか超越した、ただひたすらに良い極上のメロディはずっと続いています。shipyardsはどのバンドっぽいというのをあまり感じない、強いて言えばスナッフィースマイル以降のジャパニーズメロディックサウンドを独自のスタイルで突き詰めたバンドという風にとらえていたのですが、今作を聴いてMiles Apartぽさがかなりあるなと思いました。ギターの絡みだったりサッドな雰囲気は 90'sのUKメロディックやヨーロッパのメロディックバンドの影響が作曲の根幹にあるんだなと。ボーカル、楽器、トータルでのメロディという表現が限界を超えた2曲を収録です。 今作のアートワークを手がけたのは、両バンドとも親交があり、名古屋のハードコアパンクバンド”MILK”のギタリスト/漫画家としても活動するINA。両バンドをイメージして描かれたアートワークは曲中にあるうまく言語化出来ない部分を捉えたような、懐かしさや暖かさ、悲しさが描かれているように思います。是非細部までチェックしてみてください。
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Hüsker Dü / Makes No Sense At All / Love Is All Around (7")
¥1,200
SOLD OUT
ミネアポリスのパンク/ハードコアバンドが1985年にSST RECORDSよりリリースした7インチのリイシュー盤。パンクやハードコアの核は土台にありつつも音楽的成熟と圧倒的センスを感じさせてくれる、キャッチーでこれぞU.Sな哀愁溢れるサウンド。スピーディーでノイジーな初期の楽曲から、ソングライティングがよりバラエティ豊かに彼らのメロディセンスが際だつものに仕上がっています。カレッジロックのようなニュアンスもありつつ同じミネアポリスのTHE REPLACEMENTSの中期あたりの作品とどこか共鳴している印象を受けます。このバンドはどの時期を聴いても新たな発見と驚きに満ちていて、何故後続のバンドに多大な影響を与えたのか、ということの答えが存分に体感できる2曲だと思います。
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IRON CHIC / SHITTY RAMBO (7")
¥1,000
SOLD OUT
ニューヨークのメロディックバンドが2009年に Dead Broke Rekerdsよりリリースした1st EP。サードプレスです。不器用で熱い、一撃必殺の切ないメロディが堪らないメロディックパンク。LATTERMANの流れのサウンドではありますがギターのコードワークやフレーズ、ボーカルもキャッチーでありつつも全体的にブルージーさが漂っていて、LATTERMANとはまた違った内に秘めたような熱さや渋さを感じます。POTBOILER、GET BENTといったバンドと2000年後半から始まった東海岸メロディックの流れの口火を切った作品の1つではないでしょうか。
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Chestnut Road & BUZZorHOWL / Split (7")
¥1,200
SOLD OUT
UKのメロディックバンドBUZZorHOWLとフランスのメロディックバンドChestnut Roadが2014年にBrassneck Records,、Boss TuneageよりリリースしたスプリットEP。元DRIVEとJAILCELL RECIPESのメンバー在籍のBUZZorHOWL。どうしても DRIVEの残響が耳に残ってしまう、ただやはり素晴らしいとしか言えないギターワークとサウンド。サッド過ぎない珠玉の甘く切ないメロディの応酬にため息が出ます。Chestnut RoadはUKメロディックサウンドからUSのメロディックやギターロックの影響も感じられる内容。"Swallows Flight"はささくれだっていながらも暖かみのあるギターとメロディが際立つ名曲です。
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CHESTNUT ROAD & PANIC ATTACK / Split (7")
¥1,200
SOLD OUT
フランスのメロディックバンドCHESTNUT ROADとカナダのPANIC ATTACKが2014年にSNUFFY SMILESはじめ9レーベル共同でリリースしたスプリットEP。両バンドそれぞれ1曲ずつbroccoliのカヴァーをした内容。CHESTNUT ROADはサッドなグッドメロディとエモーショナルなギターが光りまくる。UKメロディックを完全に理解したマイナーコードが胸に染み入ります。カヴァー曲は"Fido"。PANIC ATTACKはしゃがれたボーカルから繰り出される熱く切ないメロディックパンク。CRIMPSHRINEから同じカナダのUNFUNなども彷彿のサウンド。カヴァー曲は"learn"で汗が飛び散る無骨なカヴァーがGOOD。
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Chestnut Road & Gleam Garden / Split (7")
¥1,200
SOLD OUT
埼玉のメロディックバンドGleam GardenとフランスのメロディックバンドChestnut Roadによる2015年にBrassneck Records、Snuffy SmileよりリリースされたスプリットEP。ミドルテンポで哀愁溢れるメロディを聴かせてくれるGleam Garden。 Chestnut Roadは初期のUKメロディックサウンドからUSメロディックやギターロック影響下のサウンドへ。勿論随所にhooton 3 carやbroccoliよろしくなサッドな泣きメロやエモーショナルなギターフレーズが溢れた内容です。
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TEENAGE SOFTIES / BRUNCH (7")
¥1,100
フロリダのメロディックバンドによる2011年リリースのEP。MONIKERSのMark在籍。荒々しく疾走する楽曲と激熱な男女混声ボーカルが荒々しくもキャッチーでメロディックファンとして文句無しです。New CreasesやBOYSを思わせてくれるラフでパンクとローカルの血が流れるメロディックサウンドです。
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eureka california & Good Grief / split (7")
¥1,000
SOLD OUT
カリフォルニアのガレージポップeureka californiaとイギリス・リヴァプールのギターロックバンドGood Griefが2013年にリリースしたsplit 7"。 eureka californiaはThe Summer Hits、Honeyriderなどを彷彿とさせる西海岸らしいカラッとしたファジーで甘いガレージサウンド。 Good Griefは歪みまくったドライビングギターとキャッチーなサウンドというHuffyあたりの轟音メロディックを感じさせてくれます。あとこの生々しいギターとメロディの良さは個人的にTenementにも通じると思います。両者ともにガレージポップ/メロディックの良さが凝縮されたsplitです。
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NOTCHES / CHANGE MY MIND (7")
¥1,000
ニューハンプシャーのメロディック/ギターロックバンドが2016年にDead BrokeよりリリースしたEP。 骨太なファズギターに切ないグッドメロディがのる、ひたすらに気持ち良い全5曲。ギターロックやインディーロックの要素も強いんですが、メロディックの勢いと爽快感があるサウンドはSUPERCHUNK、FLUFあたりのバンドを彷彿とさせます。また、"Big City"は初期weezerライクなパワーポップをやっていて堪らないです。
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BURNING SPRING & CUDDLEFISH / split (7")
¥1,000
カナダのメロディックバンドによる2017年リリースによるsplit7インチ。 BURNING SPRINGはエモの影響を感じさせるエモーショナルメロディック。マイナーなコード進行のギター、青く影があるボーカルのメロディはTwo Line Fillerを思わせます。 CUDDLEFISHはこれでもかとしゃがれたボーカルが切ないメロディを歌い上げる。Nothingtonなんかをもっとラフにしたようなサウンドです。UNFUNやMONIKERSあたりが好きな人にも刺さる内容となっています。
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Buford & Sleepsaurus / split (7")
¥1,000
SOLD OUT
1996年リリースのエモ/メロディックバンドのsplit。両バンドとも素晴らしいんですが特筆すべきはエモメロディックといえば真っ先にこのバンドが思い浮かぶBuford。 Deep Elmの名作コンピEmo Diariesにも収録されている大名曲"After Dark"から始まります。出だしの1フレーズで心臓を鷲掴みにされる泣きのドラマチック過ぎるメロディ。この曲のためだけでも持っておく必要がある1枚です。
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UNFUN / CAROLINE
¥1,000
SOLD OUT
バンクーバーのメロディックバンドが2012年にDead Brokeよりリリースした4曲入りEP。 割れんばかりの轟音ギターとしゃがれた哀愁溢れるメロディ。JAWBREAKERからHUFFYやLEATHERFACEまで想起させる渋いメロディックサウンドです。 A面の"CAROLINE"は8分というメロディックにあるまじき長さですが長尺の中でのストーリー性とグッドメロディの応酬が全く飽きさせずにクライマックスに向かっていき、めちゃくちゃ熱いです。
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