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  • ACADEMY FIGHT SONG , futurina , GOAT BELL , ミワサチコトリオ / HOWL COMPILATION 2 (CD)

    ¥1,650

    ※再入荷届き次第発送となります。 熊本のグッドブックストアmychairbooksがリリースするコンピレーションアルバムの第2弾。今回はAcademy Fight Song、futurina、GOAT BELL、ミワサチコトリオの4アーティストが2曲ずつ収録された、熊本・大分・福岡が暖かにつながるような内容。各バンドのサウンドは異なりつつも、どのバンドの曲にもスタイルへの試行錯誤、そして儚い美しさを内包した曲が揃っていると思います。ジャンル、場所、世代も超えて作り続けられている本来の意味でのオルタナティブなグッドミュージックの今現在を体感してください。

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  • unripe / Definition of Hope (CD)

    ¥2,000

    沖縄の激情ハードコアバンドが2024年末にリリースした6曲入りEP。2000年より活動し、これまで2枚のスプリット音源をリリースしていた彼らの今作が初の単独作品となります。冷たくメランコリックな旋律のアルペジオとそこから暴力的かつ叙情的に繰り広げられるサウンド。静と動が激しくドラマチックに展開していく楽曲は、この手の音楽を好む者にどこか懐かしさを与えるオールドスクールな魅力があります。加えてポストロック的なアプローチをしつつ壮大さを感じさせる部分はenvyだったりのジャパニーズスタイルの激情ハードコアや近年のDeathwishのバンドにも似た質感を作り出しているなと思いました。暗くも激しく美しい6曲です。

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  • ACADEMY FIGHT SONG / LIFETHINK (CD)

    ¥1,800

    福岡のポストハードコア・オルタナティブバンドの2024年リリースの2ndアルバム。今作もリリースはkultti kasettiより。コンピレーションやDANCEBEACHとのsplit 7"に続いての今年を包括させるタイミングでリリースされた今作。前アルバムがテープリリースの内容+新曲という形だったので個人的にこれがある意味1stだと捉えています。ライブで絶え間なく演奏され、そのたびにリビルドされてきた強靭さを感じさせる楽曲たちは、メンバーの内側に色濃く沁みついている80's・90'sのDischord、SST、ebullition、札幌といったアンダーグラウンドミュージックのソウルが具現化したようです。Drive Like Jehu、Hot Snakesといったのサンディエゴへのリスペクトもしっかり忘れていない。 感情を直で叩いてくるようなスタイル全開の狂ったドラム、ポストハードコアマナーとヒリヒリ感にに溢れた突き刺すようなベース、轟音かつどこか暖かなギターの作り出すアンサンブル。そこに、ある種ポップスでも十分通用させると思わせてくれる圧倒的なうたごころに揺らされ続けるような感覚。激しく、複雑で熱く優しい、自分たちの日常の延長上にある音楽として素晴らしい内容になっていると思います。この音源でもライブでも是非体感してください。

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  • Academy Fight Song / Early Days (CD)

    ¥1,500

    SOLD OUT

    RUMTAG、タイガンなど様々なバンドでで活動しているeiji morodomiとStrange Over The Sun、Centerhitsなどで活動していたgivegiveとkabacにより2021年に福岡にて結成。2022-2023でリリースされ完売していた3本のカセットテープをまとめ新曲を追加したCDがKültti kasettiよりリリース。巨大な音像のギター、緊張感とうねりを生み出すベース、動物的と言って良いドラムが全てを躍動させ、刺すようなボーカルと沁み入るボーカルが対になり作り出す圧倒的な存在感。ハードコアやポストハードコアを通過した上でのギターロック、オルタナティブロック。D.Cの実験性からサンディエゴの狂った質感、いくらでも難解になるところをHusker Duの歌ごころが熱さと哀愁の境地へ連れて行ってくれます。また、エッジの聴いたリフと曲として普遍的な良さを持つ部分が両立しているのはJAWBOX、Burning AirlineでありJ. Robbinsの遺伝子も感じるところです。合間に挟まれるゆったりとした「KANATA」「NANSEI」は暖かな印象でポップスとして通用するようなキャッチーで柔らかなメロディを自然に歌っていています。凝り固まった肩肘を一気に解きほぐしてくれるような普遍的な良さに溢れ、少しスケールの大きさを感じさせながらもあくまでAcademy Fight Songの曲。ここに彼らのソングライティングの真髄があるように思えます。パンクとハードコア、ポストハードコア、ポストパンク、グランジ、80年代にあったぼんやりとあったはずのオルタナティブを今、新たに作り始めている彼らのこの1年が余すことなく詰まった作品です。

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  • amid the old wounds - almost lost (CD)

    ¥2,200

    label info 00年代よりドイツで wishes on a plane、duct heats 等のエモバンドで活動してきたシンガーDaniel Beckerのソロプロジェクト、amid the old woundsが始まった2020~2022年の間にリリースされた EP、スプリットをコンパイルした初期ディスコグラフィー盤。 必要最小限のリズムとメロディをギターが奏で、その上を指でなぞる様に繊細で神経質な歌が歩いていく。エモバンドを経ての美しく寂しげなメロディがひたすらに胸を打ちます。 コロナ禍でスタートしたこのプロジェクトは多くのミュージシャン同様、ロックダウンで自宅に籠らざるをえなくなり自らの表現に向き合う中、やがて弾き語りという原初的なスタイルの発露へとたどり着く。火の灯った暖炉を見つめながらゆっくりと語りかけるように歌われる後悔と内省、傷付きと赦し。 本人による手作りジャケットの美しい装丁も含めた静謐な響きを手に取って欲しいです。 日本販売分にはデモ2曲を収録したCD-R付属。

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  • Undermark / 5 songs st (CD)

    ¥1,200

    SOLD OUT

    2024年、Soul Ameria Recordsがリリースする名古屋のハードコアバンドの5曲入りEP。Post Marked Stamps #1 にて90's節たっぷりのエモーティヴハードコアを聴かせてくれていましたが、今作はそこから激情ハードコアの色合いが強くなっている印象です。全体としての音質がクリアでスタイリッシュに感じてモダンなサウンドなんですが、メロディアスでメランコリックなアルペジオと硬質なリズムが絡み合ってる質感はFuneral Dinnerなんかの2000年半ばのバンドぽかったり、コード進行とボーカルはちょっとStonehenge周辺のフレンチエモーティヴぽかったり、要所に挟まれるメタリックネチネチなリフはSplit LipやShoulderを彷彿とさせたりと血肉となったハードコア、エモのルーツが混ざり合っているんだなと感じました。"This Place"のラスト30秒のベースラインとアルペジオに全部詰まっていてめちゃくちゃ痺れます。

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  • Narrow Head / Japan Tour 3 CD Set (3CD)

    ¥3,300

    SOLD OUT

    テキサス・ヒューストンのシューゲイザー/ヘヴィオルタナティブロックバンドの2024年ジャパンツアーの際にリリースされた3枚組ディスコグラフィー。これまでの3枚のアルバムとライブ音源、スプリット収録音源、リミックス音源までも収録しBLACK HOLEがリリース。低い重心から繰り出される重厚なリフと煙の中から響いてくるような淡いメロディ。気怠く、どこか悲しみを帯びたサウンドはHumやFarといったヘヴィエモの系譜、中後期のDeftonesを思い起こさせます。個人的に初期citizenあたりのRun For Coverの流れが未だあるのが熱い。ドラムの飛んでくるようなバシバシ感をはじめ、サウンドの影にはメンバーのバックグラウンドとしてパンクやハードコアの部分がしっかりと感じられて聴いていてダレずにずっと心地良いです。今年のアルバムなんかはメロディがより明確になりスマパンぽく、太いサウンドとの対比がとても美しい。Narrow Headをこれから聴くにあたってこれ以上ない内容かつめちゃくちゃお得だと思うので是非手に取ってみてください。

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  • Mt.Oriander & Engagements / Post Marked Stamps #7 (CD)

    ¥1,100

    活動を再開したSoul Ameria Recordsのスプリットシリーズの第7段。アメリカのMt.Orianderと札幌のEngagementsのスプリット。 Empire!Empier!のKeithのソロプロジェクトMt.Oriander。切なさがじっくりと染み込んでくるような、楽曲トータルの重なりが素晴らしいメロディを響かせています。粘り気のあるボーカルは青くも暖かく、エモやパンクに触れてきた人しか出せないどこか牧歌的なインディの質感がたしかにあります。2ndからの円熟したEmpire!Empier!であり、Maritrme、The Weakerthansのよう。エクストリームな方向へ加速してしまった現行からは距離をとったようなゆったりとした美しさがどこまで心地よく流れています。 Engagementsはメランコリックなメロディと硬いビート、オルタナティブなギターロックの要素が入り混じるサウンド。ヒヤリとする冷たさからジリジリとバーストしていく楽曲は日本のエモやポストハードコアからの影響を感じます。オーソドックスなエモを狙っているというよりも、オルタナティブな表現の一つとしてエモの要素があるという印象でバラエティに富むアプローチの楽曲が面白いです。

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  • FILMLETS / the right things (CD)

    ¥2,000

    SOLD OUT

    埼玉のエモバンドが2024年にリリースした1stアルバム。美しさと悲しさ入り混じる旋律により沸々とエモーショナルが込み上げてくるサウンド。過去にリリースしていたEP・シングルに連なる音楽性であり、今アルバムも全曲彼らのやりたいサウンドのコンセプトを明確に感じる内容です。エモ日記のチャプター5あたりにさらっと入っているオブスキュアなバンドでも違和感ないなという印象で90年代後半から00年代初頭のエモ、Deep Elmのバンドを強烈に感じさせてくれます。伸びやかでありつつやや淡々としたボーカルのメロディ、2本のギターのメランコリックなアルペジオ、ポストハードコアの残り香が漂うエモの縦ノリのリズムと後のノリの刻み、ここぞの時のバーストなどトータルのバンドアンサンブルでエモーショナルが表現されています。大袈裟なメロディや展開じゃなくてリフで泣かせにきているのがめちゃくちゃ渋い。演奏面に関しては特にBenton Fallsを、他には Cross My Heart辺りを彷彿とさせられました。分かりやすさやトレンドとは違う視点で、憧れと懐古へしっかり向き合って作られた作品だと思います。

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  • Forbear / 8songs (CD)

    ¥2,200

    東京のインディ・シューゲイザーバンドの2024年2ndアルバム。LIKE A FOOL RECORDSよりリリース。気怠さと儚さが入り混じる、ドリーミーかつ冷りとする美しさを内包したサウンド。ジャンルを敢えてカテゴライズするならシューゲイザーやインディロックと呼ばれる音楽なのかもしれませんが、ドラムのパワフルかつダイナミズムを感じるスネアとタム、それに乗っかるリフがハードコアとそこを通過して派生していった音楽としてのぶ厚さのようなもの感じさせます。前作と比べよりシンプルになり立体的なリズムが増えた印象でダイナミックなグルーヴが気持ち良いです。BasementはもとよりHUMや一時期のCitizenのようなヘヴィエモ、エモグランジのノリがあるなと。前作に引き続きOtusやSuper Structure等も手掛けるDevu氏のレコーディングということでハードコアにある生々しさが良い形で彼らのサウンドに昇華されています。アンダーグラウンドミュージックのルーツを感じさせつつ現行の音楽としてハイレベルにまとまった、全方向に開かれた作品です。

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  • Forbear / 4songs (CD)

    ¥1,650

    東京のインディ・シューゲイザーバンドの2022年の4曲+カバー曲を収録したEP。LIKE A FOOL RECORDSよりリリース。 轟音とその間から聴こえてくるメランコリックなメロディ、儚げな男女混声ボーカルが作り出す耽美で悲しい世界観。インディミュージックとしてまとめあげる素晴らしいセンスがありつつ、アグレッシブなドラムと這うような歪んだベースの存在感はグランジやハードコア通過後のミュージックマナーをビシビシ感じさせてくれて、唯のインディミュージックとは違う質感を持つ大きな要因だなと思います。BasementやNothingなどのノイジーなサッドさと通じ合っているのではないでしょうか。CDのみ収録のカバー曲はLIFETIMEのRODEO CROWN。彼らの持ち味が全面に出たカバーになっています。

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  • Shonen Bat & 石の犬 / Post Marked Stamps #6 (CD)

    ¥1,100

    SOLD OUT

    再始動したSoul Ameria RecordsよりリリースされるスプリットシリーズPost Marked Stampsの第6弾。今回は福岡&スペイン・マラガの2バンドによるスプリット。 Shonen Batは軽快かつ難解なドラムに、鮮やかに、時に淡々と奏でられるギターとその狭間から放出されるエモーショナルが堪らないサウンド。初期のThe Van PeltやKolyaなどに通じる無機質なサッドさはそのままありつつ、マスロック的な要素が増えたことによりかなり良質なミッドウェストエモとしても聴けるよう進化しています。現行のポップパンク影響下のリヴァイバルとは違う質感でBraidとAmerican Footballの狭間をベタに思い浮かべてしまいました。円熟したといって良いソングライティングと演奏技術に裏打ちされていて、ひたすらに聴いていて心地良く渋い3曲を届けてくれています。 石の犬は邦ロックとポストハードコアが結びついたオルタナティブサウンドな2曲。エモや激情を飲み込みながらも彼らの音楽性の核に一貫してある日本的なロックの要素がそのままに出ていてストレートかつキャッチー、その中に仄暗く淡いサッドな質感が内包されています。"風船"はジリジリと燻っていくような気怠い曲展開と不穏さが漂うアルペジオは個人的にDuster節を感じました。敢えて燃やさないところに彼らのソングライティングの本質みたいなものが見える気がします。

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  • Serotonin Mist / Sanity & Deli Foods (CD)

    ¥500

    SOLD OUT

    東京の激情・エモバイオレンスバンドの1st Demo CD-R。Bandcampにて公開されていた2曲のオリジナルミックスバージョンに未公開の1曲を加えたファスト&ショート、エモーショナルな3曲。生き急ぐような性急なファストパート、畳み掛けるNotマッチョなメタリックニュースクールパート、枯れたアルペジオ。怒りの中の悲しみがダイレクトに伝わるサウンドはPg99からYou and I、Yage、最終的にUNBROKENまでが脳裏をよぎり熱くさせられます。現段階ではいろいろな要素を感じられるのでこのデモからどのようになっていくのかという点でも非常に楽しみな音楽性です。また、差別、貧困、戦争、労働、資本主義、常態化してしまっている不条理に真正面から怒りをぶつける歌詞はストレートでありつつしっかりフックの効いたスタイル。外側だけ模倣したパッケージじゃない、ハードコアのマインドとアクションの部分をしっかりと体現してくれていることを嬉しく思います。 https://serotoninmist.bandcamp.com/album/sanity-deli-foods-demo-2024

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  • Futurina & Elliott Green / Post Marked Stamps #5 (CD)

    ¥1,100

    SOLD OUT

    再始動したSoul Ameria RecordsよりリリースされるスプリットシリーズPost Marked Stampsの早くも第5弾。今回は熊本とシアトルの邂逅。 熊本を拠点に活動するエモ・ポストロックバンドfuturinaの初作品。ゆっくりと、しかし力強く形作られるサウンドは涼しげでありつつドラマチック。繊細なアンサンブルは優しくほのかに悲しい。Rainer MariaやPohgohなどの90'sエモ・インディロックを彷彿とさせるサウンドで、勿論ミッドウェストマナーもしっかりと押さえています。昔のpolyvinylのバンドへの親近感を覚えるようなエモとインディロックの絶妙な塩梅。ガチガチの懐古的なサウンドという訳でもなく現行のエモを出発点にクラシックなエモへのアプローチを模索している印象です。一時期のhomecomingsをもどこか思い起こさせられるのも心にくい3曲を収録。 シアトルを拠点に活動するシンガーソングライターElliott Greenは、メランコリックなメロディを感情たっぷりに歌うアコースティックサウンド。静かに生み出される一音一音が聴く人各々の傷にそっと寄り添ってくれるような感覚。悲しみ、苦悩、喪失感、音と共に放たれる彼女自信のパーソナルなストーリーは脆さと強さを合わせ持つ故にいっそう美しく聴こえます。Julien Bakerにも通じるサウンドですが個人的に1番近いものを感じたのはPinegrove。アーティスティックなセンス抜群の2曲。

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  • BURIAL ETIQUETTE & UNDERMARK / Post Marked Stamps #1 (CD)

    ¥880

    SOLD OUT

    カナダと名古屋が邂逅するエモ・ハードコアSplit。リリースは再始動したSoul Ameria Recordsより。カナダBURIAL ETIQUETTEは透き通るメロディと絞り出すスクリーム、時代を超えてきたかのような未完成さがエモとして完璧。特に“Suspension In Timelapse"の疾走感溢れる前半、原理主義的な叫びを聴かせる中盤、現代的な壮大さでたたみかける後半と、90年代から懐古主義をぶち抜いた最先端。RAINER MARIAというよりはEldrich AnisetteやTeenage Love Affairのようなユーロの歴史の片隅に残された、いなたくも真に迫るエモーショナルがあると思います。 名古屋UNDERMARKは90年代の地下で蠢き燃えていた“あの“ハードコア。SPLIT LIP、SHOULDER、そしてDIGNITY FOR ALLのような熱くドラマチックなエモーティヴハードコアです。アルペジオや途中のスクリームにはモダンな激情の要素がありスタイリッシュさもあります。全編素晴らしいのですが特に"DRIFTER"の2:23~のリフからの展開はめちゃくちゃエモーティヴハードコアだと拳を握ってしまいましたし、ちゃんと現代のものとしてアップデートされていて個人的に大興奮でした。やり尽くされた90'sリヴァイバルよりも今世界的に必要なのはこの音だと思います。 両バンドのサウンドやジャケットからも感じられるのはアイデアとD.I.Y、そこから作り出される確かな実在感。それが今真新しい輝きを放っています。

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  • WE ARE ON FIRE & CUTHBARTS / Post marked stamps#2 (CD)

    ¥1,100

    2022年の暮れに北海道のSoul Ameria Recordsより投下されるドイツのWE ARE ON FIREと札幌のCUTHBARTSがそれぞれ異なるエモーショナルの形を提示したスプリット、Post Marked Stamps #2。 2010年後半に一本のデモテープとShalashaskaとのスプリットで衝撃を一部エモリスナーに与え、その後音沙汰なかったドイツ・ブレーメンのカルトエモバンドがまさかの2022年にリリースという事件。ギターとドラムという最小限の構成からつくられる枯れ切ったギター、サッドなのにどこか牧歌的なメロディと蒼い叫びは誇張や脚色なしの生々しい等身大のエモーショナル。Human HandsやThe Blue Periodなどの10年代UKエモや同じドイツのMiraなどと同じ毛色の90'sエモをヨーロッパ的なニュアンスで再構築したサウンドだと思います。不純物一切なし、胸に突き刺さる3曲です。 札幌のCUTHBARTSは内へ内へと向かった感情が溢れたような切なくてあまりに純粋なエモーショナル。繊細でどこか不安定な印象を受けるサウンドはBroken Hearts Are Blueが1番に思い浮かんできました。また、過去作を含めて聴くと90'sのDeepElmのバンドにあったのギターロック的なニュアンスが根底のところにしっかり根付いているのかなと思います。生きていくうえでの生活と繋がっていることを意識させられる、どこまでも地に足がついていて汗と涙と哀愁が沁み込んだ歌詞。日本語詩とそれに乗るやはり日本的と言って良いメロディはどこか私たちに親しみ深い郷愁を感じさせてくれて、友部正人などのジャパニーズフォークのニュアンスがあるのではと(勝手に)解釈しています。悲しみと暖かさは共存し得る、何度でも噛みしめて聴きたい2曲。 両バンドひっそりとでも確実に続いていって欲しい素敵な音楽です。

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  • Biliardo & Pyre / Post Marked Stamps #4 (CD)

    ¥1,100

    SOLD OUT

    再始動したSoul Ameria RecordsよりリリースされるスプリットシリーズPost Marked Stamps、日米のスクリーモが交錯する第4弾。 東京のBiliardoは蒼く悲痛な叫びが響き、サッドなアンサンブルが激しく、時に叙情的に変化していく激情ハードコア。envyなどが根底にある日本の激情ハードコアの系譜でありつつ、スポークンワード、疾走パート、ヘヴィなリフなどバラエティに富んだフレーズとアイデアが多く散りばめられています。彼らの激情というスタイルに込められた情報量の多さは現代的であり東京的な雑多性を持っているなと思います。今作が初音源ということですが叙情性という面を追求したジャパニーズスタイル激情の最新版になっていくのではないかと言う期待を抱かせる3曲を収録。 フィラデルフィアのPyreは一瞬の枯れたきらめきが眩しいスクリーモ。2000年代前半の激情や近年のskramzの要素もちらつくバーストな展開とメランコリックなアルペジオ、絞り出すような叫びが作り出す寂寥感が堪らないです。メロディを歌っている部分もめちゃくちゃ良くて、そこだけ7“を2枚だけリリースして解散系の90'sのエモ。全編エモパートだけで聴いてみたくなるほど良いなと思います。叫びと歌、激しさと侘しさのコントラストから生み出されるエモーショナル。

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  • sniff / EP1 (CD)

    ¥1,000

    SOLD OUT

    熊本のエモバンドがリリースした1st EP。4曲入りCDR。歌詞カード付き。煮え切らない切なさのような、言いようのないエモーショナルが徐々に込み上げてくるメロディアスでサッドなサウンド。初期のトウィンクルな路線はややなりをひそめ、シンプルかつパワフルな部分が強調されつつ、繊細なメロディは深みを増しています。Texas is The ReasonやPenfoldあたりへの憧憬も感じさながらも個人的に近い質感はThe Promise Ringかなと。キャッチーだけど沸点までいききれない侘び寂び、エモとメロディックの淡いグラデーション。今っぽさや日本ぽさがメロディに見え隠れしたり、ギターロックが好きなんだなというアプローチも随所にあって懐古的一辺倒なサウンドではないものに仕上がっています。"Sheep"とても好きです。

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  • Moethein / E.P (CD)

    ¥1,300

    福岡を拠点に活動するシンガーソングライターMoetheinによる2023年リリースEP。ティーンエイジャーの頃聴いて受けた衝撃と感情がフラッシュバックするようなポップであり物憂げ、一度聴いたら頭から離れない極上のメロディ。アコースティックの優しげな響きと蒼く澄んだような声が優しく寄り添ってくれる。90'sから00's前半のオーバーグラウンド化していく過程での広義のパンクが持っていた、より多くの人に届いて離さない魅力が彼の楽曲にはあるように思えます。WEEZER、BLINK 182、The Get Up KidsからDrive-Thru Recordsのバンドまでがふと脳裏によぎる、キャッチーで胸が締めつけられる甘酸っぱいアコースティックサウンド。

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  • 不夜城 / Placenta (CD)

    ¥1,100

    東京の激情ハードコアの新星、不夜城による5曲入り1st EP。日本の激情らしい、叙情とも言い換えることができるオールドスクールな侘び寂びとスケールの大きさを感じさせるドラマチックな展開・フレーズが飛び交う内容。Deathwishリリースのバンドを彷彿とさせるカチッとしたクオリティがサウンドプロダクションと楽曲の端々にあり、情報が詰まった質感はポストブラックメタルや近年のシューゲイザーの影響下としても作り上げられたサウンドだと思います。楽曲、作品を通してめちゃくちゃ聴きやすく、トータルでとてもキャッチーな仕上がりになっているのもその辺りの要素が関係しているのかなと。また、個人的に特にギターのフレーズに感じたのですが、リフやリードフレーズにロックの要素があり、激情以外の要素がスケール感を大きくしていると感じました。モダンという言葉がしっくりくるスタイリッシュなサウンドはアンダーグラウンドだけじゃない様々なシーンでの活躍が想像させられます。

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  • Fiddlehead / Death Is Nothing To Us (CD)

    ¥2,200

    ※こちらは海外盤になります。 Have Heart、Verse、Basement等の2000年代から2010年半ばまで活躍したハードコアバンド、エモバンドを中心としたメンバーにより結成された、ポストハードコア・インディーロックバンドの2023年リリースの3rdアルバム。Run For Cover Recordsより。百戦錬磨の5人のグルーヴから生み出される、“ハードコア通過後“としか形容できない独特のうねり。エネルギッシュでありつつ彼らの過ごしてきた時間も確かに感じさせる哀愁。革新的目新しさに溢れているサウンドではないはずなのに何故こんなに瑞々しく、またエモーショナルに響くのでしょうか。前作からの完全な延長線上でありつつ、より渋い方向へ向かった気がします。このバンドの心臓と言えるドラムShawnの入魂のスネアとフロアタムさばきに燃え上がり、深みのサッドギターに胸を締め付けられ、ボーカルPatの無骨ながらもメロディアスに歌い上げるパートに涙腺を刺激されます。Dischordのバンドを想起させるようなサウンドではありますが、Fiddleheadは根底にあるセンスがモダンなバンドで、現行のインディロックとも親和性が高いです。なのでRun For Coverからリリースしてきているのも凄く納得できます。もちろんハードコアへのリスペクトと愛は今なお深く、Angel Du$t、Trapped Under IceボーカルのJusticeを迎えた"True Hardcore(Ⅱ)"で、自分達のハードコアの意味と思いを歌っています。現代におけるエモとポストハードコアの形を追求する洗練された作品。

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  • Three / Dark Days Coming (CD)

    ¥1,800

    SOLD OUT

    元Gray Matterのメンバーと元Minor ThreatのJeff Nelsonにより結成されたパンクバンドが1989年、彼らの解散後にDischordよりリリースした1stアルバムであり唯一の音源。LP未収録のデモ・トラック10曲がボーナス収録された全20曲入りとなっています。ハードコア通過後のエモーショナルなハードコア、それをもっと極端にメロディアスな方向に推し進めた結果、レボリューションサマーを突き抜けてメロディックと言えるサウンドへ。歌ごころたっぷりのボーカルGeoff Turnerの歌はパンクの影響を感じさせる荒々しさとポジティブさに溢れていながらもどこか悲しく切ない。それが堪らなく私達の心を揺さぶる極上のメロディとなっています。楽曲のアレンジセンスも抜群でカントリーやブルースのニュアンスをいち早く取り込んでいるように思えます。永遠の名曲"Swann Street"をはじめ、このアルバムのトータルの最大瞬間風速でHusker Duをも凌駕してしまった偉大な一枚。

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  • WELLSAID / LURKING (CD)

    ¥2,000

    来日経験もある香港のエモ・ポストハードコアバンドが2022年にメンバーのレーベルであるAirehead Recordよりリリースした2ndアルバム。ひんやりとした質感とサッドなメロディを感情たっぷりにバーストさせる。サウンドとしてはトウィンクルに振りすぎないリフやアルペジオで構成されており、ポストロック、激情ハードコアとオルタナティブロックの影響もかなり受けていそうな塩梅。青さ全面推しでは決してなく、エモリヴァイバル文脈として捉えるとかなり渋いです。日本のオルタナティブロックとの親和性も高そうです。アルバムが進むごとにミッドウェストエモからゆっくりと音楽性のグラデーションが変化していき、中盤以降はDeSoto Recordsのバンドを彷彿とさせるポストハードコア・オルタナティブサウンドに。"Lights Out"実験性と緊張感、エモーショナルが詰め込まれた名曲です。Chinese FootballからThe Dismemberment Planまで共鳴する作品となっていると思います。

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  • FILMLETS / The Paths That Never Crossed Again (CD)

    ¥1,000

    SOLD OUT

    埼玉のエモバンドが2021年にリリースした2nd EP。メランコリックな美しいメロディが放出され、今尚私たちを離してくれないあの頃のエモへ連れて行かれる全5曲。90年代後半から2000年代前半のDeep Elmサウンド、“エモ日記”で言えばチャプター1からチャプター5にかけての質感を見事に現在に蘇らせているように感じます。1st EPと比べてメロディにより重きをおいている印象で、美麗なアルペジオ、重心を少し後ろに感じるギターのミュート、ジワジワとしたミドルテンポのリズム、伸びやかで艶のあるボーカルが強調されています。この手のエモで個人的にかなり大事な要素だと思っている、突き抜けすぎないキャッチーさ、オーバーグラウンド3歩手前に存在しているような美学があり、意図的にそれをやっているということに非常に痺れました。ギターロックからの引き算やどこか足りないという感覚が エモにとって重要だなと再確認させられます。CamberやBilly、The Appleseed Castなどといったバンドが想起させられる、やはりCRANK!ではなくDeep Elmなサウンドであり、これが今後どうなっていくのか非常に楽しみな作品となっています。

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