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futurina / Uncertain future (CD)
¥2,500
※1月下旬LP到着予定 熊本のエモ、インディロックバンドの2025年1stアルバム。リリースはテキサスのRite Field Records。新曲に加え、これまでリリースしてきたEPやコンピ、スプリットの曲を再録し収録しています。レコーディング・ミックスはこれまで同様NAVARO、4JC RECORDSのJun Kawamoto。ボーカルが変わり、再録したことにより、曲としてもサウンドプロダクションとしても各音がよりくっきりと立体的になっています。特典の缶バッジが付属します。 トウィンクルにいき過ぎず、サッドになりすぎない。心地良くもほんの少し悲しいエモ。メロディアスにうねるベースと繊細かつバーストできるドラム、伸びやかでどこか牧歌的なボーカルのメロディのアンサンブルに狙いすましたキレキレのアルペジオが撃ち抜いてくる瞬間は素晴らしいの一言です。全体としてはRainer Maria、Ktityhawkあたりのサウンドが思い浮かびつつ、軽快なリズムの中でギターとベースが踊るような"Distinction"や"Keeps coming back"のメロディはPeleにも通じる心地よさを感じるなと思いました。また、Homecomingsなどの日本のインディロックにも近い部分があり、 エモを志向しているというより、やりたいことの結果が現在はエモに寄っているんだなという印象です。オルタナティブロックの要素もあり、これかいろいろと変化もありそうな含みがあるサウンドでもある中で、その変化の合間の素晴らしい瞬間が切りとられた内容になっていると思います。
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serotonin mist / 現実の鏡 (CD)
¥2,500
東京のエモ・ハードコアバンドの2025年1stアルバム。昨年2枚のデモEPをリリース後に今年9月にBandcampにてアルバムをリリース。そして満を辞してのフィジカルでのリリースとなりました。CD版はタイトル曲「現実の鏡」のボーカルありヴァージョンを収録(デジタルや配信はインスト)。 CD限定で4曲ボーナストラック収録 (You Sufferスタイルの秒で終わる曲が1曲、デモの再録2曲、「高田馬場高架下」のボーカルありversionが1曲) 。 late90's〜mid00'sのスクリーモ、エモ、ニュースクールハードコアの要素をミックスした音楽性であり、pg.99、joshua fit for battle、orchid、unbroken、green rageなどのサウンドに通底するものがあると思います。 全曲ほぼ2分以内、1分以内の曲も多く、カオティックとヘヴィネス、ふとした瞬間にぶち込まれるエモーショナルが凝縮されていて、現行のジャンクなエモヴァイオレンスともまた違うハードコアとしての強靭さとドラマチック性を感じます。ハードコア要素のある音楽ではなくちゃんとハードコア。 個人的に"自由への鍵"のエモーショナルパートからのブレイクダウンは、現行の音楽で久々に聴いているだけで暴力衝動が芽生えてきてめちゃくちゃ燃えました。アルバム後半の"東松原"ではメランコリックで内省的なメロディにやられつつ、astheniaだったらもう2展開位ありそうなところをあっさり締める贅沢な余韻。骨太のポストハードコアライクなグルーヴィなベースラインとテクニカルかつタイト、細かな異質感のあるドラムが光る"118"もこのバンドならではのスタイルな曲な気がします。また、リリックに関しては、1stデモの"お惣菜"で衝撃を受けていたのですが、このアルバムの曲に関しても、個人の生活と地続きにある暴力的な理不尽とそこに対する怒りを現実性を伴って強く感じるものとなっています。噛みしめて何度も聴いて欲しいです。 https://serotoninmist.bandcamp.com/album/mirror-of-reality
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bows : by the end of summer : THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES : shipyards / 4way split (7")
¥1,650
徳島、京都、北海道、東京と日本各地のバンドがimakin recordsに結集しリリースされた4way split。bows、by the end of summer,、shipyardsは完全新録、THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADESは未発表音源を収録。 徳島のbowsはこれまでのI excuseよろしくな血管沸騰系のメロディックから、爽やかさすら漂う切ないメロディックサウンドへ変化。近年のライブ映像を見た段階でヤバそうだと思っていましたが、がなるボーカルから優しく自然体になったボーカルとギターが2本になったことによるメロディの絡みは美しく極上。turncoat的なバランスで熱量はしっかりキープしてるの素晴らしいです。 by the end of summerは、淡く燃えるエモとメロディックのいいとこどりのサウンド。Aメロ1発目から鷲掴みの切ないメロディは、八王子、西東京系のバンドを彷彿とさせる印象で、アルバムの頃のトゥインクルなリヴァイバルサウンドから進んで円熟したものになっています。 THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADESは、現Arcadian Starshipにも引き継がれている弾けるようなポップなメロディ全開の眩しいパワーポップ。80'sのパワーポップやパンクにある1発で口ずさめてしまうキラーさがあるのがさすがのセンスです。ModernettesからMega City Four好きな人も是非。 shipyardsは貫禄の全ガロングshipyards節。いぶし銀なタイトなベースと弾ける躍動感のドラム、ギリギリで歌ってくる最高のメロディのボーカルとさり気ない距離感でボーカル超え位の泣きのギターのバランスはsnuffy smile影響下のメロディックの一つの完成系ですね。ずっと聴きたいです。 メロディック、エモ、パワーポップとスタイルは違えどimakin recordsがつくった、愛溢れる現在のAS TIME GOES BYになっていると思います。
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Spleen / Ⅱ (casette tape)
¥1,760
PufferやBeton Arme、FAZEのメンバーも所属するパンク・ポストパンクバンドの2nd EP。 2025年1月にRoachleg recordsよりリリースされた内容の日本限定盤をROAR DOWN THE ROAD RECORDSより50本限定リリース。特典として今作収録曲"Albatros"をイメージした KTYL氏製作のオリジナルポスターが付いています。切れ味鋭いロッキンなギターとタイトなリズム、それに乗る熱いボーカルは、インディ系の系譜ではないパンク系譜のポストパンクであり、ガレージの影響も感じさせる泥くささが香るサウンド。ダークでひんやりしたlitovskあたりの現行フレンチパンク質感も感じさせつつ、ロックンロールのダイナミックな感じがあるのはNO TIMEにも近い質感です。"9 Rien ne t'empêchera"のようなBLITZ系のキャッチーなニューウェーブソングがあるのもめちゃくちゃアガる、素晴らしい内容になっていると思います。 ※特典のポスターの色はランダムとなります。 https://nofusstapes.bandcamp.com/album/spleen-ii
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Texas 3000 / Weird Dreams (cassette)
¥1,650
東京のオルタナティブバンドが2025年4月にデジタルリリースしていた5曲入りepをカセットにてSKIN SLICING HORSEがリリース。大陸の力強さを感じるような太くダイナミズム全開のリズムセクション、轟音の中で寂寥感が沁みるギター、伸びやかで乾いたボーカルのアンサンブルは繊細であり大味。polvo、built to spill、実験的な質感はjoann of arkまでが思い浮かぶような、自由でアーティスティック。どこに向かってるか分からない変則的な不穏さもグッドミュージックとして成立させているオルタナティブなサウンドです。
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my eyes / day by day (7")
¥1,650
SOLD OUT
90年代に北海道で活動していたエモーティヴハードコアバンドDignity For Allが名前をmy eyesへと名前を変えリリースした2025年の1st EP。リリースはSoul Ameria Recordsより。Dignity For Allのあの時代感のあるエモーティヴなハードコアのノリは残しつつ、熱くも枯れたサウンドであり、叫びの中にある確かな歌心と、すっと刺さるメロディが前に出た楽曲へと変化しているように感じます。エモの方向にいったSarin、Falling Forwardみたいな感じなのか。"Day by Day"のコード感とベースラインのアンサンブル痺れました。ハードコアを経ての変化であり、想像の中にあったエモーティヴの先を聴ける内容になっているのかなと思います。rufen publishingsによるインタビュー付き
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Crows Caw Loudly / st (7"×2)
¥2,200
愛知のハードコアバンドが2025年にリリースの2枚組7”での2nd EP。レーベルはLongSlopeRecordsよりリリース。単独作としては1st.EP以来、約7年ぶりとなった今作は、激情ハードコア前夜のような不穏で激しく生々しいダークなエネルギーに満ちたサウンド。重たさではない、緊張感と感情のまま走り抜ける振り切れたカオティックな要素と端々からほんの少し漏れるようなエモーショナルは、個人的にはHeroinやassfactor 4などの90's前半~半ばあたりにいたバンドと通じるものを感じました。全曲1分〜1分30秒位のショートチューンで2枚の7"に12曲、余すことなく狂った熱量が込められた内容になってます。
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PATROLTIME / cut up (7")
¥1,430
東京のハードコアバンドによる2025年EP。バンドが先行してセルフリリースしていたCDの内容をDEBAUCH MOODが7"でリリース。3ピースかつドラムボーカルでのハードコアというプリミティブな変態スタイルで、SIEGEやLOS CRUDOSを想起するような速く荒く突っ走る部分とSPAZZのようなファストなパワーバイオレンスのジャンク感やスラッシュの影響を感じさせる部分までが凄まじい勢いでカオスにまざりあったサウンド。45回転の7"フォーマットで12曲収録というショート&ラウドでパッション全開な魅力が詰まった音源となっています。 https://patroltime.bandcamp.com/album/cut-up
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デュビア80000cc / スクランブル (CD)
¥2,000
熊本のオルタナティブロックバンドの2025年2ndアルバム。リリースは4JC RECORDS。先着で1st Albumの楽曲を熊本ローカルクラブ界隈がリミックスしたアルバム"Apka nam kya hai? Remixies" CD付きです。不穏で鋭角なリフが複雑かつ中毒的に絡み合うストレンジなサウンドであり、後乗りなベースの生み出すグルーヴは空間を曲げるような妖しさたっぷり。淡々と気だるげに吐き出されるボーカルのフレーズすらリフとして機能しているように感じられ、積み上げた先に到達する陶酔感はハウスとかにも通じるカタルシスがあるんじゃないでしょうか。ライブを見た時に感じたSST的な音楽性というよりは、音源で聴くと日本・アジア的なストレンジなポストパンクにファンク・ダブをかき混ぜたような印象であり、突き放すようでしっかりと揺らせてくる美味しい魅力が詰まった作品になっていると思います。 https://4jcrecords.bandcamp.com/album/-
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unmold / unmold1 (cassette)
¥1,000
kultti kasettiリリースのlow emo https://unmold.bandcamp.com/album/unmold-1
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The Pine / st (LP)
¥4,700
カリフォルニア州ベーカーズフィールドのエモバンドの2002年にリリースされていた1stアルバムをGoing Under Ground Recordsが2025年にリマスターリイシュー。ザラついた生々しい質感とRoger Kingの独特のボーカルから生み出されるメランコリックなメロディ。シンプルな楽曲なんですが、ギターとベースの奥行きのあるコード感と疾走するリズムが組み合わさることで、一気に感情を揺さぶるものになっています。The Hatedや初期Husker Duに近い、コードとフレーズ、メロディでどうエモーショナルに聴かせるかというアイデアが詰まっているサウンドです。2000年代というエモの一部がオーバーグラウンド化し、変化した時代に、華美さを排した音質とスタイルで逆行していったという意味でも意味深い作品。
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Christie Front Drive / st (LP)
¥3,800
SOLD OUT
コロラドのエモバンドの1994年に当時Freewillからリリースされた6曲入りEPを2022年にDark Operativeが再びリイシュー。繊細で無骨、乾いた音が一瞬で広大なアメリカ中西部の夕暮れにつれていってくれる、現代に再現不可能なエモのオーパーツ。 言葉少なげなボーカルとひたすらにドラマチックな楽曲が共にゆっくりと進んでいき、悲しげなアルペジオから熱をおびてバーストしていく。歌わないパートこそがエモーショナルで心を揺さぶる、エモとしての核を担っているように思えます。MineralやJimmy Eat Worldなどと共に並べて語られることも多いですが同時代の90'sのエモバンドと比較してもあまりこのバランスはいないんじゃないでしょうか。強いて言えばBoys Lifeをポストハードコアやギターロックとしてやっているようなサウンド。繰り返しされるどこか不穏で悲しいリフレイン、特に"Pipe"のアウトロは強烈な寂寥感を感じさせられます。そして今作の中では疾走感のある"Dirt"で締め括られる様は映画のエンドロールのよう。今作の6曲が完璧なバランスで収まっている物語であり、誰しも持つ欠落や喪失に美しく語りかけてくるようなエモのマスターピース。
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Christie Front Drive / ST (LP)
¥4,000
SOLD OUT
コロラド州デンバーのエモバンドが1996年にCaulfield Recordsからリリースしていた1stアルバムをDark Operativeがリリース25周年を記念してリイシュー。 90年代のエモの中で輝きを放ち続ける不屈の名作。同時代のエモを語る上でMINERALやPenfoldなどと共に語られることが多い彼らですが個人的にはそれらの中で最も重要な意味を持つバンドだと思います。繊細な音がゆっくり積み重なり言葉数少なめな歌声が熱量を上げながらクライマックスへと向かう。彼らの音楽は素晴らしい映画を見ているような、音で情景が浮かぶノスタルジーとドラマチックで溢れています。聴き終わった後の余韻ですら美しいと感じさせてくれる彼らのサウンドは過ぎ去ってしまった日々の郷愁と孤独、痛々しさを思い起こさせてくれるエバーグリーンな作品です。ミルキークリアカラー盤。
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YAPHET KOTTO / Seems Our Situation Calls For Blood Loss (Lp)
¥4,800
SOLD OUT
カリフォルニアのハードコアバンドがリリースしたシングル、スプリット、コンピからのアルバム未収録曲を全て収録、未発表曲3曲も加え 全曲リマスターされた編集盤。Dead Broke RekerdsとRepeater Recordsによるスプリットリリースです。"ディスコード"や"エモーティヴ"側とはまた違った視点でのハードコアのエモーショナルさの極地といえるサウンド。ビリビリと痺れる緊張と全部燃やし尽くすような熱量、静と動のコントラストがひたすらに胸をうつ奇跡的なものだと思わされます。どこを切り取ってもハードコアでありエモであるドラマチックミュージックですね。個人的にJasmineの"Heritage"カヴァーで涙。バンド在籍時の写真やフライヤーが掲載されたインサート・ブックレットは当時の空気感そのまま。噛み締めて読みましょう。今となってはレコードで聴くのが難しい音源ばかりだったと思うのでリリースしてくれた2レーベルに大感謝です。
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INDIAN SUMMER / GIVING BIRTH TO THUNDER (LP)
¥4,500
2010年代に海外のエモ系ブログや掲示板で度々見かけた“リアルエモ“という言葉。リアルかフェイクかの論争は各々の見解に任せるとしてもIndian Summerは圧倒的にリアルなエモであることは間違いないように思えます。音を聴いた瞬間に崩れ落ちそうになる程の洗練されていない生々しいエネルギー、感情に訴えてくる怒りと悲しみに襲われます。そして、哀愁という言葉がチープに思えてくる程、渇き、枯れている。既存のハードコアからの脱却の過程で作り上げてしまった、ゆっくりとした展開からサッドなエネルギー溜め込んでいき暴力的なまでに放出する静と動のコントラストはそれまでにないものであり、エモのプロトタイプと言えます。初期衝動が故の限界値越えのエモーショナルに痺れあがります。1993年から1994年という僅かな活動期間を駆け抜け、数枚の7"やSplitをリリースした、活動形態すら美しい彼らの作品を網羅したディスコグラフィー。Numero Groupより。詳細なライナーノーツ、フライヤーを含む28ページのブックレット付き。この先も間違いなく必聴の一枚です。
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DAG NASTY / Can I Say (LP)
¥3,600
SOLD OUT
MINOR THREATのブライアンベイカーが結成したハードコアバンドが1986年にリリースした1stアルバム。プロデュースはイアンマッケイ。 アメリカンハードコアからD.Cのバンドがよりエモーショナルを追求していく中でMINOR THREATがSalada Daysで見せていたハードコアをよりエモーショナルに聴かせるアプローチの片鱗がこのバンドによって完全に花開いたように思えます。彼ら・ブライアンベイカーが持ち込んだのはハードロックの要素であり、多彩なアプローチのギターとボーカルDave(DYS、ALL)のメロディアスさは従来のハードコアになかった領域での感情表現を可能にしています。レボリューションサマーの流れを決定付けた作品であり、後続のディスコードサウンドから現代に続くメロディックの系譜まで与えた影響はあまりに大きいと言えます。
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The traveling Theory / Too Late To Apologize (CD)
¥2,200
千葉県柏のエモバンドによる2025年リリースの1stアルバム。Running Out Labelより。繊細さと内省的なキャッチーさを兼ね備えた、Pop Unknown、ImbrocoなどのDeep Elm Recordsのバンドの影響を想起させる Late90's〜Early00's Emoなサウンド。そこを主軸に、がなり系哀愁骨太要素はDoghouseライクなエモ、モダンなフレーズとスタイリッシュな音の質感は少し前のRun For Cover、ヘヴィな刻みはFurther Seems Forever味があったりと幅広い要素がありつつもバンドのバックグラウンドがギュッと凝縮されているアルバムだなと思います。
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FLUID / คว่ำRonri & 19 Parallels (CD)
¥1,000
京都のオルタナティブ/ジャンクバンドの2025年リリース2曲入りCD。自主レーベルZrkus Recordsよりリリース。ミックス&マスタリングには、カッティングエンジニアであり、DJ/Producerとしても活躍するToreiことRei Taguchi氏。メンバーチェンジを経て現編成初の音源となる今作。1曲目の"คว่ำRonri"は気怠げなグルーヴが淡々繰り返されつつ、合間に目が覚める切り裂くようなギター、終始温度は徹底的に低い質感。ミニマムに展開していくリフは個人的にLed Zeppelinのようなハードロックイズムを感じつつ、それをオルタナティブな昇華の仕方をしていて聴く度に新鮮さを感じられるサウンドになっています。"19 Parallels"は冷たさを感じるリズムは違うんだけどポストパンクに近いものを感じられ、そこにジャンク要素の強いギターと目がまわるようなフックのあるコーラスワーク。形容が難しくも頭にこびりつくような妖しさ光る1曲です。 手刷り紙ジャケット仕様 / ダウンロードコード付き※増刷分の為白ジャケです https://fluid7.bandcamp.com/album/ronri-19-parallels
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Kill Holiday / Seasonal (LP)
¥4,500
サンディエゴのエモバンドの2024年にIndecision Recordsよりリリースされた初期音源集。今作を編集した結成メンバーのOscar Pazが在籍していた1995年にリリースしたMonitor Dependency"EP、1996年のDempseyとのSplit、1997年"Meant To Let You Down"EP(Meant To Let You Downは未収録)にデモ音源を加えた初期音源集。結成メンバーUnbrokenメンバーによるバンドという部分が強調されていますがI Wish I、Mean Season、Over My Dead Body、Juliaなどなどニュースクールハードコア、激情ラヴァーの琴線に触れまくるメンバー構成。そのバックグラウンドの期待通りのサウンドでハードコアの持つグルーヴとダークなエネルギーを内包したうえでのエモ。張り付くようなベタっとしたリズムとそこに気怠くもここぞのとこでギアを一気に上げて叫び歌うボーカル、かき鳴らされるロッキンなギターのアンサンブルは心撃ち抜かれます。1999年リリースのRevelationからの唯一のアルバムでは憑き物が落ちたような爽やかなUKロックを思わせるサウンドに振り切れるんですが、 この初期音源ではSunny Day Real Estate級とも言える部分が多々有りつつも、そうじゃない無骨でザラザラとした質感とパワフルさの塩梅はこの時しかない最高の瞬間が録音されてるなと思います。"See You Next Year"とかちょっと素晴らしすぎますね。Far Apart、Leiah、Shiftなど好きな人は絶対聴いて欲しい曲だらけです。
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Slow Fire Pistol / Demo & Moment of Crarity (LP)
¥3,800
アトランタの激情ハードコアバンドの2016年"Demo 2016"EPと"Moment of Crarity"EPを収録した、全7曲の編集盤12"。Disorder Vinylより2025年リリース。激しくカオティック、ハードコアのタフなダイナミズムを怒りと悲しみにのせたようなサウンドはOrchid、Neil PeryやFuneral Dinerなどがフラッシュバックしてくるよう。FoundationやCriminal Instinct、 Praiseのメンバーがいたりとハードコアあがりの人たちがやっている強靭さとグルーヴが確かにあり、そのタフなパートに加えての繊細でエモーショナルなパートのコントラスト、そこへのもっていき方が非常にドラマチックなサウンドだなと思います。凶暴さの中から溢れてくるメランコリックなメロディ、いそうであまりいないハードコアからの激情という感じで素晴らしいです。
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Dillinger Four / Versus God (LP)
¥3,700
SOLD OUT
ミネアポリスのメロディック・ポップパンクバンドの2000年にHopeless Recordsよりリリースされていた2ndアルバムのリプレス盤。爆発的な勢いと性急なリズムチェンジ、時に吠え、時に全てさらっていくように繰り出されるベストメロディなボーカルの掛け合い、怒りも切なさもひっくるめて疾走するメロディックパンク。権力者、権威主義、宗教、国家へのシニカルかつ明確な怒りに溢れたリリックを眩しいまでのキャッチーなメロディに乗せて打つサウンドはいつ聴いても背筋が伸びる衝撃がある。1stの延長線上でありつつ、楽曲のキャッチーな側面がより前面に出たサウンドとなっており、速く強い息もつかせないエネルギーを感じます。EPから全アルバム名盤だらけのDillinger Fourの作品の中で、この2ndをフェイバリットに挙げる人が特に多く感じますが、それも納得のメロディックパンクのクラシックな1枚だと思います。
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Manrae / Pacata Hibernia (7“)
¥1,200
イギリスのエモバンドが1995年にebullitionからリリースしたEP。 内包された焦燥感や陰鬱さは同時期のebullitionのバンドとは違う異質さを感じるサウンド。ジャンル分けは不毛なものかも知れませんが彼らのメランコリックなスタイルと不完全さは明確にエモなんじゃないかなと思います。イギリスに脈絡なく出てきたのもめちゃくちゃ面白いです。なんとなくですがPlungerや2000年中盤に活動していたBurned Out Brightにも近いものを感じます。
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JAWBREAKER / Dear You (LP)
¥4,800
SOLD OUT
サンフランシスコのパンクバンドの1995年にGeffen Recordsよりリリースされた4thアルバムのGeffenリプレス盤。初のメジャーレーベルからのリリースにしてラストアルバムとなった今作。前作の3rdアルバムからメロディはより優しく洗練され、巨大でありつつひたすらに心地良いギターサウンドで構築される力強くも繊細でエモーショナルな楽曲。ボーカルBlakeのアーティスティックなソングライティングがより色濃く反映され、パンクでありロックの奥深い部分を表現しようとしているように思えます。"Accident Prone"なんかはそれが噛み合って生まれたとんでもない曲なのではないですかね。メジャーのサウンドならではのポップネスと彼ら本来のエモーショナルと哀愁が混じりあっていて、エモの文脈で語られるのも納得です。そんな塩梅の中"Bad Scene,Everyone's Fault"みたいな最強メロディックソングが入ってるのも最高。Jawbreakerというバンドをとり巻く内外の状況として活動の限界だった事実はありつつ、彼らの音楽の美しさが詰まった、その終わりに相応しいラストアルバムだと思います。
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JAWBREAKER / UNFUN (LP)
¥4,200
SOLD OUT
1990年にリリースされた彼らの1stアルバムの20周年記念盤。彼らの音楽的異形の始まりの一枚。この時期の彼らは原点ともいえるEast Bayに根ざしたパンク・メロディックサウンドです。荒々しい勢いはありつつもDear Youまで続くは歌ごころと普遍性はこの作品の根底にも一貫してあるのを感じます。激しくも軽快に表情豊かなAdamドラムとメロディアスで歌うようなChrisのベースライン、ノイジーで全てを包むBlakeのボーカル。彼らのキャラクター同様しっかりと音楽性としても各々のスタイルが出ているのは彼らの魅力であり今作はそれがかなり顕著だと思います(後期になればなるほどBlakeの色が強くなるので)。若さ溢れる瑞々しい魅力とそれだけでは到底片付けられないセンスが詰まった作品です。 ダウンロード版にはボーナストラックとして3曲入りの「Whack & Blamp; Blite」EPと「Busy」の7インチミックスが収録されています。このリイシューでは、オリジナルのアートワークを復元し、レコーディング時のバンド写真も追加収録しています。LPには、アルバム全曲とボーナス・トラックのMP3ダウンロードが無料で付いています。
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